いつも、花のこと。: うつわ、雑貨、古いもの。花のある暮らし。日常花がもっと楽しくなる「小さな工夫」。 (マーブルブックス)

著者 :
  • マーブルトロン
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784123902670

作品紹介・あらすじ

フラワースタイリスト・平井かずみさんが主宰する「ikanika」。そのアトリエは自由が丘のカフェ、「イカニカ」にあります。フラワーアレンジメントとも少し違う。平井さんが提案するのは、日常の中にすっと溶け込む何気ない花。口ぐせは「花まかせ」、だから「難しいきまりごとは気にしない」-。

感想・レビュー・書評

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  • 花のある生活をしたいなぁ。
    「しつらえる」という言葉が印象的。

  • うーん...内容が薄すぎる気がします。
    正直言ってしまうと文章が退屈でつまらない。

    しかし、お会いした時の平井さんご本人はとっても素敵な方でした。
    文章から受けるこんなクールな印象ではなく
    ひょうきんで明るい方でした。

    「ほっこりクール」よりもご本人の「人間味ある感じ」がもっと出ていた方が、より魅力的だったのではないかなと思いました。

    個人的に、ほっこりの格好つけてる感じが好きではないのであれこれ書いてしまいましたが、そういう雰囲気が好きな方には良いと思います。

  • ぱらりとめくって、あっ。すてきだ、とか心がふんわり。
    まいにちを大切にしたいなって思えるのでした。

  • 静かな語り口。
    きれいだけど、いまいち引き込まれるものがなかった。

  • フラワースタイリスト、平井かずみさんの本。
    僕は自分で野草を採ってきて、飾ったりするので、この本のもつ雰囲気が気に入りました。

    体の力が抜けて、リラックスできました。
    1枚1枚の写真がきれいです。
    花の季節が待ち遠しくなりました。

  • 花を長く、いきいきとさせる方法
    1 霧吹き‥霧吹きで水分補給。花の表面にかからないよう、葉の裏側から。
    2 水切り‥深めの容器に水をはり、その中に茎を入れて、水底できる。切り口を斜めにすることで、断面を大きくして、吸水率を上げる。
    3 湯揚げ‥長時間、水に浸けずに草花が弱ってしまった場合、草花を新聞紙で包み、根元をぴっちりテープで止める。次に耐熱容器に熱湯を入れ、そこに茎の根元を20秒ほどつけたら、そのまま水を張ったバケツに素早く入れて浸す。導管を広げ、雑菌の繁殖を防ぐ。
    4 焼き揚げ‥3と同様の手順でコンロで焼く。芍薬やバラ、アジサイなどの茎が硬いものに有効。黒く炭化したら、すぐに水に浸ける。

  • 花がある毎日がキラキラしてみえます。

    背伸びしない、お花との毎日。

    お花が一生懸命咲いているから、
    自分も毎日楽しく咲こうと
    前向きな毎日が送れるようになりました。

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著者プロフィール

◎平井 かずみ(ひらい・かずみ)フラワースタイリスト。花の教室「木曜会」 主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・恵比寿「皓」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中。著書に『花のしつらい、暮らしの景色』(扶桑社)をはじめ、『フラワー スタイリング ブック』(河出書房新社)などがある。

「2022年 『おいしい器のある暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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