- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784123901963
作品紹介・あらすじ
誰もが笑える不思議顔、無口で無愛想、だけど出迎えと見送りは欠かさない律義猫、まこ。極端な恐がりで、家庭内野良状態のへたれな妹分、しおん。そんなふたりの静かな生活に、新参者登場!パワフルな子猫にペースを乱されまくるまこだが…。
感想・レビュー・書評
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マコ姐(ねえ)が、しろたろうへの最初の警戒心から心を肯(ゆる)す迄の経緯(いきさつ)の凄(すご)さが‥第1弾のコミカライズ吹っ飛ぶ内容でした。
でもあれでは?…2匹目のしおんちゃんが‥ビッちゃうのも、当然かな?…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく変わった表情の猫。ノラ猫で時々強面のとかいますけど、こういったのは見たことがない。目の表情がとにかくよくて、何かを訴えている感じもするし、ただただぼけぇっとしてるだけのようにも見えて、とっても微笑ましくて、いろいろなことを想像させてくれて癒やされる。
まこはもともとは劣悪な環境にいて、動物病院に保護されていたネコ。そこへやってきた著者が、使命感にかられて家族として迎え入れたことからこの物語がはじまったそうです。そういったストーリーも相まって、どの写真も愛おしく撮られています。
「東京ノラ猫&家猫カフェ」内のレビュー
http://www.neko-punch.biz/nekoworks/photo_mako.html -
ホームステイ中のテーラー男子とまこの交流が印象に残りました。二人の仲良しぶりと、見送りに立ち会うまこの名残惜しそうな顔。小さな別れ。
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まこ様第2弾!
つづけて買ってしまいました。
この頃まこ様ブームがすごかった。ブルータスの表紙を飾ったり、Lマガジンの編集長が会いにきたり。
私もまこ様ファンとして、ブログを愛読しておりました。 -
二冊目はお初お目にかかります。
やっぱりまこはかわいい。
もちろん、そのほかの猫(しおんとしろたろ)もかわいいよ。
写真っていいねぇ。 -
題名の通り、まこという名の不思議顔の猫の続刊。
前作と同じく、中古本屋さんにあったので購入。
(やっぱり定価(1575円)では買う気にまではなれない。)
まこの何とも言えないブサイクな表情は健在ですし、まこ達の生活が垣間見られるのでそれなりに楽しめますが、前作と似ているようにも思えた(個人的感想)。 -
まこもいいけど、この家のセンスいいこと。
ご飯もおいしそう。 -
続まこ!これ絶対本からマイナスイオンが出てると思うんだけどどうだろう。
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本当に不思議な顔の猫ちゃんです。
ほかに2匹のかわいい猫もいます。
なんだか、表情やしぐさが、本当に面白くてかわいらしい。 -
「まこ」続編
まだまだ可愛いまこが見たい!と
思っていたのでよかった^^
これはほんとう前作の続き。
可愛いまこ、しおんと
素敵な飼い主の写真集