- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784123901635
作品紹介・あらすじ
ブログで人気沸騰!切な癒し系猫「まこ」の本、初登場。
感想・レビュー・書評
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一言。
かわいい。
表情ってなさそうに見えて、しっかりあるのね。
やっぱり家に来たばっかりの頃と比べると今の方が柔らかい顔だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく人相(猫相?)が悪い。
凶悪犯のような、ひねくれ者の老婆のような独特な顔の猫まこ。
でも読んでいくうちに、その妙に味わいのある顔に愛着さえ湧いてくるという不思議。
途中に登場する著者が描いた、まこの素朴な似顔絵(やけに似ている)からは、まこへの愛情が感じられて微笑ましかった。
写真や文章からもそういうのがすごく伝わってきて、まこは本当に大切に大切にされてるんだなぁと、こっちまでほっこり。 -
いやいや‥第3弾(迄(まで)の間)中の第1弾なのですが‥主人公猫(のマコ)が若かった!ので‥ある意味での笑える内容でした。
此(こ)の巻からですが、2匹目(妹?)のしおんちゃんも入って来た!のですが、若いって?…自覚を促(うなが)すのは…非常に難しいですね…を笑えるながらも禁じ得ない内容でした。 -
可愛い!
猫を飼いたくなる -
まこちゃん かわいい~❤
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とにかく変わった表情の猫。ノラ猫で時々強面のとかいますけど、こういったのは見たことがない。目の表情がとにかくよくて、何かを訴えている感じもするし、ただただぼけぇっとしてるだけのようにも見えて、とっても微笑ましくて、いろいろなことを想像させてくれて癒やされる。
まこはもともとは劣悪な環境にいて、動物病院に保護されていたネコ。そこへやってきた著者が、使命感にかられて家族として迎え入れたことからこの物語がはじまったそうです。そういったストーリーも相まって、どの写真も愛おしく撮られています。
「東京ノラ猫&家猫カフェ」内のレビュー
http://www.neko-punch.biz/nekoworks/photo_mako.html -
にゃんこは元より飼い主が添えた言葉で更に可愛い。
愛されてる動物はほんと幸せそう。 -
読み物というよりは写真集に近いのですが。
「すこしだけ、かならずしあわせになれます」
「かわいくって、おかしくて、最後に・・・泣けてしまう!」
まさにこの帯の文句どおりの本でした。
私は、動物の中で何が好きかと問われれば間髪をいれず「猫!!!」と答えるくらいの猫好きです。
実家の猫を溺愛しています。
そういう私だからというのも影響しているかもしれませんが・・・
本当に、泣いてしまいました。
まこが貰われるに至った事情や、現在、飼い主のいなくなった猫がどのような境遇にあるのか。そういった事情も書かれており、確かに悲しくもなりましたが、それより何より淡々とした日常そのものが泣かせる。
切なくなるのです。
小さい物、可愛い物だけが持つあの力はなんと言うのでしょうか。
庇護欲をそそるというか、でも、守りたいというのも違う・・・
どこかで聞いたような文句ですが、愛しくて切ない。 -
思わず吹きそうになる1枚もちらほら。でも可愛い。(*´ω`*)