- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122067110
作品紹介・あらすじ
宮崎駿、高畑勲という二人の天才を支え続けてきた、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫に、渋谷陽一が迫る。Ⅰは生い立ちからスタジオジブリ立ち上げのころまでと、雑誌に掲載されたロンングインタビュー。
感想・レビュー・書評
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第2巻で纏めて書くので省略。
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ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんに焦点を当てたインタビュー集。
インタビュアーがちょっと強すぎます。「鈴木敏夫が鈴木敏夫になった瞬間」など、自分の考えをしつこく押し付けている感じがしてあまり好きにはなれませんでした。
鈴木敏夫さん自身が書かれた新書にほぼ同じことが語られていて、私はそちらが好きです。 -
渋谷陽一が一歩も引かないので面白い。でも公開直後の作品については誰でも間違うものなんだなと思う。
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スタジオジブリという集団が集団たり得ているのが,鈴木敏夫プロデューサの存在に依るという仮定の下,鈴木敏夫という為人を幼少期より掘り起こす.大学入学までにスポンジが形成されていた様子が手に取るように分かる.オーラルヒストリィ,といってしまうには聞き手の舵取りが強い気がするが,しかしよくまとまっている.
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スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫に、渋谷陽一が迫る。?は生い立ちから宮崎駿、高畑勲との出会い、スタジオジブリ立ち上げまでを語り尽くす。