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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122041929
作品紹介・あらすじ
マリ・アントワネットから現在のパリジェンヌまで、有名無名の様々な人々の記憶を織り込みながらパリは現在の姿となった-時間を遡りながら、その原風景を鮮やかに再現し、都市の歴史が湛える魅力を活写した。
感想・レビュー・書評
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残念ながらあまり面白い話題がなかった。真面目すぎかも。
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良質な歴史の講義を受けているようでした。鹿島さんの文章、好きです。
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パリの歴史、パリと各国との違い。パリのこういうところが知りたかったので、大変楽しく読ませていただきました。始めの章より、後ろの章の方が個人的に楽しめました。
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第一章の「食べる」のバゲットの歴史についての地味豊かであるが故に遅れを取るフランスの話が好きだ。「比べる」の章のフランスとイギリスの万博展示方法のエピソードは特に印象的だった
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これはなんのジャンルにいれようかなーと
迷ったけど、実用書ではなくエッセイに。
少し古い時代のパリに興味のある人なら
楽しめる本だと思います。
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