最果ての決闘者 (単行本)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120052392

作品紹介・あらすじ

「百舌」シリーズの逢坂剛が放つ究極のエンターテインメント!


新選組副長・土方歳三は箱館で落命した――はずだった。

頭部に被弾し記憶を失った土方は、彼を慕う時枝ゆらとともに、アメリカ西部へと渡った。執拗にゆらを狙う悪徳保安官・ティルマンを討った土方の元に、さらなる刺客が迫る。その正体は、美しき女ガンファイターと元・新選組隊士。全てを喪った男は、大切な者を守り抜き、記憶を取り戻すことができるのか!

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。続きが気になる。

  • 「果てしなき追跡」の続編です。アメリカ西部の土方歳三、最高のエンタメ、シリーズ3作目が発行されたようです。是非是非読みたい!

  • 面白かった。面白いエンターテインメントだった。

  • 続編だったんですね。
    まず先に果てしなき追跡を読まないとならなかったな。

  • 記憶を失い、アメリカ西部へと渡った土方歳三を狙う刺客。美しき女保安官と元・新選組隊士――。逢坂剛が放つエンタメの極致!

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000167532

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著者プロフィール

逢坂剛
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2022年 『最果ての決闘者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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