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- Amazon.co.jp ・本 (479ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120016127
作品紹介・あらすじ
歴史的(イストーリコ)、喜劇的(コミコ)、悲劇的(トラージコ)…大きく変わる時代を"仕事"の場として生きた一人の男。「君主論」の作者は、なにを見、なにを行ない、なにを考えたか。ルネサンスのイタリアを華やかに彩り、その終焉に立ち合った一人の有能な男の生涯を現代に甦らせる大作。
感想・レビュー・書評
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世界史でマキアヴェッリについて学んだ方は多いことでしょう。「君主論」を著した彼の考え方は極めて合理的であり、時に冷徹と評されることもあります。しかし、彼に惚れこんだ塩野女史に言わせれば、彼はもっと人間味あふれる実像をもっているのだそう。この本を読めば、あなたも彼のことを「わが友」と呼びたくなるのではないでしょうか。
(請求記号:開架 289/365/MN)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
来るべき未来のために。
ルネサンス時期のフィレンツェの歴史とマキアヴェッリの一生のお話。
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