お能の見方 (とんぼの本)

  • 新潮社
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本棚登録 : 75
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106020186

感想・レビュー・書評

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  • ふむ

  • お能には何かしらそれ以上の美しいものがあり、それに出会うことだけがお能を見るといえるのではないか 現在行われている能の曲目は約250番あり、それは更に五種類に分けられます。神、修羅(武将)、女、物狂い、鬼の5つ 人からぬすんだものは身につくが、教えられたものは忘れてしまう 

  • お能を観る前からこの本は随分馴染んできました。入門書でありつつ、とてもまっすぐなものを見せてくれるような、素敵な本です。

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著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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