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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104548057
作品紹介・あらすじ
魚河岸近く、浮世小路は千客万来――江戸の華やぎ、ここに極まる! 時は天明から文化文政。大田南畝、山東京伝など、名だたる文人たちが舌鼓を打って風流三昧。嘉永七年には、ペリー一行に一人前三両、総額千五百両の料理を振舞う大役を担った「百川」。果たして、維新の荒波を乗り切る手立ては? 希代の発酵学者が、饗応料理の真髄と化政文化の醍醐味を鮮やかに描き出し、謎多き料亭の真相を追う。
感想・レビュー・書評
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「黒船を饗した江戸料理」の話しだと思ったのに、「料亭百川」の話しだった。まあタイトルの大きさを見れば分かることなんだけど。
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実際には読み終わっていない。私は小説なのかと思っていたが、けっこう料理の羅列や江戸時代の解説が中心。なのでパラパラ見て終わりにしました。
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