塩野七生「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック

制作 : 新潮社出版企画部 
  • 新潮社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103046516

感想・レビュー・書評

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  • ローマ人の物語を昨日読み終えました。

    ↑こちらは最初から順番に読むしかありませんが、ガイドブックは索引もありますし写真もありますし、常にそばに置いて時々あちこち読みました。
    呑みながらでも気楽に見られるし番外編が面白いです。

    今月末に文庫本が出るそうなので、そのくらいは購入しようと思っています。

  • ローマ人の物語は、塩野七生さんがイタリアそれもローマに住んで書かれたものである。 この長い物語は一気に書き上げたものだと思うが、それにしても取材と調査がたいへんだったと思う。 また、これを書くにはイタリア語が堪能でなければ書けない。

  • 大きくと読みやすいし,写真なども見やすい。

    文庫本では省略されているところがあるということでAmazonのギフトを使って購入

  • ローマ人の物語を読む前に予備知識として事前に読んでみた。知ってる名前もそこそこあるのと、2千年も前にこんな文明があった、ということを理解できそうなので、やはり本編を読もうという気になった。

  • 総集編+写真たっぷりでおさらいと旅行前に丁度いい。
    縁の地なども色々紹介されている

  • 新潮文庫版もあるが、そちらには「塩野七生の散歩道」・「粕谷一希との特別対談」・「ローマ人劇場ベストV」・「初級ラテン語講座」が入っていない。

    本書は2007年発行だが、「帝国の属州を歩く」の章に、在りし日のパルミラが紹介されている。パルミラの街は紀元272年に破壊され「今は遺跡として盛期の面影を残すだけである」という本文を読むと涙が出てくる。

  • 本編の通読は必須だが、この一冊でエッセンスは詰まっていると考えても良さそう。
    スポーツのハイライト動画の感じ。

  • (欲しい!) ローマ帝国/文庫

  • 「ローマ人の物語」は読むのに時間かかりそうなので、とりあえずガイドブックを読んでみた。写真も沢山載ってて、作品がイメージしやすい便利な一冊。

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