- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103046516
感想・レビュー・書評
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ローマ人の物語を昨日読み終えました。
↑こちらは最初から順番に読むしかありませんが、ガイドブックは索引もありますし写真もありますし、常にそばに置いて時々あちこち読みました。
呑みながらでも気楽に見られるし番外編が面白いです。
今月末に文庫本が出るそうなので、そのくらいは購入しようと思っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローマ人の物語を読む前に予備知識として事前に読んでみた。知ってる名前もそこそこあるのと、2千年も前にこんな文明があった、ということを理解できそうなので、やはり本編を読もうという気になった。
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総集編+写真たっぷりでおさらいと旅行前に丁度いい。
縁の地なども色々紹介されている -
新潮文庫版もあるが、そちらには「塩野七生の散歩道」・「粕谷一希との特別対談」・「ローマ人劇場ベストV」・「初級ラテン語講座」が入っていない。
本書は2007年発行だが、「帝国の属州を歩く」の章に、在りし日のパルミラが紹介されている。パルミラの街は紀元272年に破壊され「今は遺跡として盛期の面影を残すだけである」という本文を読むと涙が出てくる。 -
本編の通読は必須だが、この一冊でエッセンスは詰まっていると考えても良さそう。
スポーツのハイライト動画の感じ。 -
(欲しい!) ローマ帝国/文庫
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「ローマ人の物語」は読むのに時間かかりそうなので、とりあえずガイドブックを読んでみた。写真も沢山載ってて、作品がイメージしやすい便利な一冊。