- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101381824
感想・レビュー・書評
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シノダ!シリーズ2作目。冒険要素、謎解き要素があって、おもしろかった。次作に期待。
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あっさり2日で読了。
シノダ!シリーズの2作目の文庫が図書館にあったので、借りてみました。
末っ子のモエにも能力が現れて、この先もこの3人で騒動に巻き込まれていくのかな?
今回の巻は格好いいお母さんの出番が少なかったのが、ちょっと残念かも。
冒頭のお留守番を思いっきり楽しもうという子どもの考えが良いです。 -
シノダ!シリーズ2作目。
今回は信田家のちびっ子3人が冒険の旅へ巻き込まれます!?
そして最終章のまとめ方もとてもいいのです。 -
怒涛のおもしろさでした!
そして、文章がすてき。 -
富安陽子
新潮社
新潮文庫 (2012/12/01)
〈 親子で「シノダ!」の大ファンです。
ここに登場する「ひきだし」は、読書という心の冒険の入り口でもあるのでしょう。
――俵万智さん共感。3きょうだいの大冒険。
野間児童文芸賞受賞作家によるシリーズ最新作。〉
文庫の帯から
2004年出版単行本の文庫版です
このシリーズ 楽しくってよく読んでいます
まわりの大人もユニークで
すっとファンタジーの世界へいざなう作者はうまいなあ
≪ 異世界の 秩序をみだす あのおじさん ≫ -
巻きこまれ方がナルニアを思い出させる。