パンダの赤ちゃん (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198231

作品紹介・あらすじ

中国秦嶺山脈の中を一ヶ月近く探し回ってやっと出会えた野生のジャイアントパンダは、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いていた。3メートルほどの、目の前で――そんな奇跡のような写真を撮れるのは、動物と話ができる岩合さんしかいない! パンダ、パンダ、パンダ、どのページをめくってもかわいい赤ちゃんパンダだらけの写真集。上野動物園飼育係・倉持浩さんによる解説つき。

感想・レビュー・書評

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  • 2016_038【読了メモ】(160702 7:05)岩合光昭『パンダの赤ちゃん』/新潮文庫/2013 Aug/P50の「目と目でおはなし?」が大好きです。

  • カワイイ、以外の単語を失してしまったのか、と思うくらい、カワイイを連呼してしまう。

  • 水族館でいちばん見たいのはウミガメ。
    動物園でいちばん見たいのがパンダ。

    本書は、文庫本サイズのパンダの写真集です。

    わずか3メートルの距離で撮影された野生のパンダのほか、
    親子でふれあうパンダ、物思いにふける(ように見える)パンダ、
    おしくらまんじゅうをするパンダ、あくびをするパンダなど、
    いろいろな表情のパンダを見ることができます。

    竹をつかむことができるパンダの前足の秘密を調べて以来、
    その生態には、たいへん興味があります。

  • 赤ちゃんをみるときに人はこんなにもやさしく穏やかな気持ちになれるんだってことを再確認させてくれる一冊。

  • お母さんに甘える姿や元気いっぱいにジャングルジムで遊ぶ姿、眠っている姿が可愛い‼赤ちゃんパンダ満載の、大満足の一冊でした!

  • 「パンダ」といっしょに読んで和む。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭 世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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