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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098252381
作品紹介・あらすじ
自転車を始めたくなる一冊!
「二代目自転車名人」として自転車の楽しさを世に伝え、マナー向上にも一役買ってきた鶴見辰吾さん。自転車乗りとしての半生や鶴見流自転車の楽しみ方、仲間との交流などを描いて、自転車ファンから高い評価を得た単行本『気がつけば100km走ってた』を、新たな内容を加えブラッシュアップして新書化しました。
ほんの数年前はまったくの初心者だった鶴見さんがレースに出たり、海外でも自転車を楽しんだりしている姿は、これから始めようと思っている人にはもちろん、すでにガッツリ乗っている人にとっても刺激になるでしょう。
また、最低限そろえたいグッズや、鶴見さんの仲間が紹介するツーリングコースなど実践情報も満載で、初中級者向け自転車本のバイブルというべき一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ふと、自転車を始めてみようかな、と思い立ってから、あれよあれよという間にのめり込んでいった様子が素直に描かれているさわやかな一冊です。実践的乗り方やコース紹介など実用情報も充実しており、とことん自転車を楽しみたい人にとっては必携の書だといえるでしょう。