とことん自転車 (小学館新書)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098252381

作品紹介・あらすじ

自転車を始めたくなる一冊!

「二代目自転車名人」として自転車の楽しさを世に伝え、マナー向上にも一役買ってきた鶴見辰吾さん。自転車乗りとしての半生や鶴見流自転車の楽しみ方、仲間との交流などを描いて、自転車ファンから高い評価を得た単行本『気がつけば100km走ってた』を、新たな内容を加えブラッシュアップして新書化しました。
ほんの数年前はまったくの初心者だった鶴見さんがレースに出たり、海外でも自転車を楽しんだりしている姿は、これから始めようと思っている人にはもちろん、すでにガッツリ乗っている人にとっても刺激になるでしょう。
また、最低限そろえたいグッズや、鶴見さんの仲間が紹介するツーリングコースなど実践情報も満載で、初中級者向け自転車本のバイブルというべき一冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
ふと、自転車を始めてみようかな、と思い立ってから、あれよあれよという間にのめり込んでいった様子が素直に描かれているさわやかな一冊です。実践的乗り方やコース紹介など実用情報も充実しており、とことん自転車を楽しみたい人にとっては必携の書だといえるでしょう。

著者プロフィール

1964年東京生まれ。ホリプロ所属。成蹊大学法学部政治学科卒。77年テレビ朝日ドラマ『竹の子すくすく』でデビュー。TBSドラマ『3年B組金八先生』(79年)、『高校聖夫婦』(83年)などが話題に。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、映画『シン・ゴジラ』『舟を編む』、舞台『アドルフに告ぐ』など幅広く活躍。ロードバイク好き芸能人の元祖とされ、2007年には2代目自転車名人に選出される(初代は故・忌野清志郎氏)。15年3月15 日開催の第1回横浜マラソンで、50歳にして初マラソンに挑戦。当初の目標タイムは「3時間半切り」だったものの、それを大きく上回る3時間12分58 秒という驚異的なゴールタイムで完走、マスコミ等で話題となる。しかしレース後、距離不足が発覚し幻の初マラソンに。翌年、第2回横浜マラソンに参加し、3時間9分27秒の初公式記録で完走を果たした。

「2016年 『51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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