- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097271086
作品紹介・あらすじ
大好評だんごむしシリーズ第2弾。子ども達の大好きなだんごむし、今度は仲間探しの度に出ます。木の実のさやで作った船に乗っての大冒険は、はらはらドキドキの連続。読み手の想像力を刺激する創作科学絵本です。
感想・レビュー・書評
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海に行ってしまいました。
だんごむしだけでは華が無いので、人気者のアイツも連れて行きました。
足の節とか、羽の筋とか、そんなものの数まで正確に描かれてるんじゃなかろうか。
というくらい丁寧で、明るい絵。
僕は虫が大嫌いなので、この絵本を読んだ子供に虫好きになってもらって、ゴキブリが出たら退治してもらおうかな。
なんて思う。
デザインは愛せないけれど、愛嬌たっぷりの虫たちは、やっぱり愛くるしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海でフナムシみたので読む前それを連想したらしい
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息子7歳12か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム◯
その他 -
6:0
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2019/06/05 3歳
自分で選んだ絵本。
大好きで何度も繰り返し読んだ -
だんごむし君が自分と似た仲間が海にいると知って、海を目指して仲のいいカタツムリ君と一緒に出発します。
知的好奇心から始まる冒険の旅!
絵がリアルです。
いろんな生物がでてきます。
虫好きさんにはおすすめ。 -
川を下り、亀を使って海へ。
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だんごむし、次は海へ!
あいも変わらず好奇心おうせいなだんごむしは、舟を作って、川を下っていざ海へ!
そして、みちみち描かれたリアルな昆虫やカエルたちを指摘する息子は、いつまで経ってもページをめくれず、じっと生き物を眺めるのでした…。
親としては、ダンゴムシの驚異の生態に触れられて収穫、収穫。