- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097271079
作品紹介・あらすじ
ぼくだんごむし。すごーくこわがりなのでびっくりするとすぐまんまるになってしまいます。おだんごみたいだからだんごむしっていうのです。でもねぼくにもでっかいゆめがあるんだぞ。
感想・レビュー・書評
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なかなかカラフルなスケッチ風の絵柄。好みが分かれるところか。まあまあ好きな方かな。とんぼの羽を機械仕掛けで背中に付けただんごむしの冒険。奇想天外な話だね。
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突拍子もない発想と、リアルな絵の取り合わせ。
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こちらは、ストーリーを読めるようになっただんごむしキッズに。
身近な生き物を描かせるならこの人、松岡達英さん。
だんごむしくんは手が多いから器用なんです。
くもさんにもらった食べ残しのセミさんの羽をもらって、空を飛ぶ仕掛けを作って旅立ちます!
たくさんの森の生き物も登場し、虫がとても身近に感じられるストーリーです。
ちょっと苦手な人も、読み終わったら虫が可愛く見えるかも? -
娘は虫が大嫌いだから買うはずのない絵本。おそらく息子が欲しいと言って買った絵本のはずだが、何故買ったのか覚えてない笑笑。残念ながら、あまり読み聞かせした覚えもない。絵は細かくて好き。
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虫好きにはたまらない絵。自分の夢は自分次第で叶えることができる。すごいぞだんごむし。外も知ることで今いる場所の良さをもっと知ることができる。
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絵が素敵。日本の風景とちょっとちがう。そしてだんごむしくんがすごい。クモの迫力もまんてんです。
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せんせいがよんでくれた。だんごむしがマシンをつくったところが、「だんごむしなのにつくれるの?」っておもった!
としょかんでおかあさんともよんだことがある。
おかあさんは、えがとってもすきっていってた。 -
5歳0ヶ月。
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ダンゴムシと名のつく絵本はつい借りてしまう。
絵が緻密で、生き物が大好きな人にはとても刺さる。