- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097267539
作品紹介・あらすじ
こんがらがっちのゆびでたどる絵本第5弾
ある日、「いぐら」がさんぽをしていると、目の前にふたつの怪しいトンネルが現れました。トンネルを抜けると、不思議なことに、いぐらはいつもとは全然違う大きさになっています。 ビッグいぐらとミニいぐら。ふたりのいぐらの世界が交錯する、パラレルワールドをお楽しみください。
「いぐら、どしんどしん ちょこちょこすすめ!」のほか、「いぐら、どんぐりを ひろって すすめ!」「いぐら まちあわせに おくれる~!!」の計3話収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
感想・レビュー・書評
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わけ道が自分で考えるから、面白くていいからこの本が好きです。
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ときには めせんを かえて
あるいて みよう。
タイトルから、これ何の絵本?と謎だらけ。読み終わると、あれもこれも謎がとけて、その上、ほっこりします。
子ども向け、であり、大人にも勧めたい絵本。 -
4歳1ヶ月
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息子のお気に入り。
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いろいろなパターンがあるので、子供と何度読んでも飽きない。
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二つの『いぐら』が重なってて面白い!
ヘリコプター -
おもしろくて何度も図書館で借りている。大きくなったり小さくなったりするトンネルがほんとうにあったらいいなって思った。
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娘:5歳1か月
娘の大好きなこんがらがっちシリーズ。
こちらも図書館で予約をしてようやく借りられました。
大きい子と小さい子でストーリーがちがうこともあり、自分で選びながら進むので、「自分でお話を作っている」という感じが楽しいのかもしれません。