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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096751114
作品紹介・あらすじ
ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、フェルメールなど、西洋絵画の巨匠たちに絶大な影響を与え、彼らの芸術を育んだ、17世紀イタリアの天才無頼画家カラヴァッジョ。光と闇がつくりだすドラマティックなコントラスト、克明な写実表現、深い精神性からなり、しかも静謐な美しさをたたえる彼の作品には、一度見たら忘れられない強烈な力が宿っています。本書は、殺人者として逃亡の果てに客死したカラヴァッジョの38年という短くも激しく数奇な人生と、神々しいまでの偉大な画業の本質に迫る、決定版画集です。第27回サントリー学芸賞・第10回地中海学会ヘレンド賞ダブル受賞の俊英研究者による入魂の1冊。
感想・レビュー・書評
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暇なときや寝る前によく観る。
ささやかな贅沢の1つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり「ダヴィデとゴリアテ」が印象深いですね。
カラヴァッジョ自身を知ることでよりこの作品を魅力的に感じることができるようになりました。 -
4/17 読了。
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読後気分→(∩´∀`)∩ワーイ
カラヴァッジョの絵をたくさん見ることができて幸せでした。
そして、カラヴァッジョの人生を追っていくコラムも、少ない文字数で結構な情報量!
本の中、本文のデザインもとても美しかったー!
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