プリンセスハーツ~君は運命の人だからの巻~ (小学館ルルル文庫 た 1-8)
- 小学館 (2010年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521566
作品紹介・あらすじ
いま明かされるミゼリコルドの秘密…!(「私の願いを叶える者よ」)メリルローズの誕生日、戸惑うジルにルシードは?(「月色賛歌」)-他、ケイカとオースの過去編、リュリュカの恋人探し騒動など、5つの短編を収録した豪華短編集!コメディあり、シリアスあり、登場人物勢ぞろいの見逃せない一冊。プリハワールドがディープにわかるガイドページ、ドラマCDもついた特別編。
感想・レビュー・書評
-
短編集か…とがっかりしたが、面白かった。
最近、ジルの天然に磨きがかかっているような気がする。最初の頃の切れ者感が薄くなったような…。
まぁ、面白いのでいいけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ7作目。 短編集。
-
短編集+CDドラマ。過去話が特に注目度が高かった。宮廷陰謀もの・かけひきものが好きな人ならおすすめです。
-
閑話休題短編集。
細かいエピソードの回収は世界観を補完してくれるので助かります
リュリュカは幸せになれるかしらねぇー -
短編集。
-
7~君は運命の人だからの巻~
大公殿下と秘密の賭博祭の巻CD付 -
【短編集】読了日のホワイトデーにピッタリの表紙です^^本編に劣らず短編も面白かった。「恋のたまご」:リュリュカのような元気印の女官が密かにジルの助けになってるんだろうな。「月色賛歌」:誕生日を知らないジルの為にルシードの計画するサプライズ夕餉。「ひとたび王女に生まれたのなら」:ナンセ公爵夫妻の新婚生活。女子高生のお泊り会みたいだなw微笑ましいなwオープニングが月色賛歌と被ってて面白w。で、ナーナは運命が変わってどういう思いで受け入れたのだろう?
-
短編集。王妃メリルローズの誕生日の出来事やケティクークの生い立ち、ミゼリコルドの秘密(少しだけ)など。
相変わらず、仮面夫婦はすれちがいだけど、急接近か?と思わせるエピソードもあり、ちょっと期待してしまったが、やはり落ちはいつもの通り。 -
短編集。本編にチラっと出てきた話や、少し過去の話で糖度が高かった!
そういや、ジルが偽物ってバレる時の話読みたかったんだと思い出したけど、これで終わりかなwミゼリコルドとの契約のシーンもでちゃったし長めで読みたかった…!本編で小出しにされてる過去の話が気になりすぎるけど本編の続きも早く読みたい。