浅草ばけもの甘味祓い ~兼業陰陽師だけれど、鬼上司が本当の鬼になっちゃいました!~: ~兼業陰陽師だけれど、鬼上司が本当の鬼になっちゃいました!~ (小学館文庫 C え 1-6 キャラブン!)
- 小学館 (2020年12月8日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094068580
作品紹介・あらすじ
“鬼”上司と年下男子、恋のバトル発生!?
浅草で働く会社員にして兼業陰陽師の永野遥香。毎晩、会社帰りに浅草の町を見回る遥香は、陰陽師としてはへっぽこだが、独自に編み出した〈甘味祓い〉という手法で怪異と人間の共存を目指していた。
そんなある日、遥香の部署に京都から新しい上司がやってくる。イケメンかつ有能な彼、長谷川係長の正体は、なんと!陰陽師の敵である鬼だった。最大限の警戒をする遥香だったが、やがてお互いの平和のため、鬼と陰陽師という禁断の組み合わせであるにもかかわらず、長谷川とともに怪異と対峙するようになる。
ところが、怪異が絡んだ事件で長谷川は遥香をかばい負傷。そして遥香は彼への気持ちを自覚してしまう…。
そんな二人の前に、桃谷絢太郎という名の新入社員が現われる。桃谷の教育係を任された遥香は、なぜか桃谷から熱烈かつオープンにアプローチされ困惑気味。長谷川係長からは、桃谷に気を許すなと言われ、新人年下男子と“鬼”上司、二人の間に挟まれることになった遥香だが――。
浅草を舞台に、兼業陰陽師と鬼(←ホンモノ)上司が繰り広げる、危険なラブコメディ、第三弾登場!
感想・レビュー・書評
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やっと前世の出来事が全部わかったんだね〜
一部違うところはあるけど今後そこが問題になるのかな?
ってか長谷川係長の病みが(苦笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろかった。
ももたろうはかなり謎ですが。
今後もまだいろいろありそうな、なさそうな。
ぜひ、続きが読みたいです。
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