ゴーマニズム宣言NEO1

  • 小学館
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本棚登録 : 117
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093890311

感想・レビュー・書評

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  • 文字数が多いだけではなく、内容も重たくなかなか読みずらかった。中国のチベット、東トルキスタン政策は怖かった。漫画からケータイへ、そしてスマホへ。文化の発展になるのがどうか、小林は「幼稚」になると言う。彼には良きブレーンがいて本作などが生まれたと思う。

  • ウイグルの話は勉強になった。
    沖縄問題を含め、こういう見方を知ってニュースを見ることが大事だと思う。

  • 上司オススメの本。様々な社会問題を筆者の視点で斬り込んでいく。社会問題の情報とそれに対する筆者の熱い想い、意見がふんだんに書かれている。世界一、情報量が多い漫画らしい。正直、私には難しかった…

  • 初めて小林よしのりを読んだ。

  • 小林よしのりは見てくれがキモヲタっぽくて興味が持てなかった
    でもここ最近ネットで見て興味を持った
    昔ワシズムって本を買ったけど読まずに放置してたのを
    読んでみたらおもすれーwwwだった。。
    でもって本屋にいって買ってみた。。。
    買って正解だった。。。私が間違ってた。。。
    人を見た目で判断してはいけませんね。。。
    つーかこの人って実はすごいんじゃないの?????
    そこら辺の学者とかよりすごいんじゃないの?????
    すんごい衝撃的な感じはないけどじわじわきている。。。
    もう漫画なんて買わないって思ってたんだけど
    買い揃えようかと思っている。。。お金が追いつかないにょー

  • 素人で一般人の私としては、日本の国・・そして政治などの勉強するにはこの本がありがたい。

  • 帯裏
    【この巻のテーマ】中華ナショナリズム・チベット ウイグル大虐殺・靖國神社・保守政治家・沖縄集団自決・パール判決書・無差別殺人・ロスジェネ・エコブーム・ニューハーフ・立ちション

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著者プロフィール

1953年8月31日生まれ。1975年、福岡大学在学中に初めて描いた漫画『東大一直線』が赤塚賞の最終候補で落選するが、雑誌に掲載され、大ヒットとなる。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』など話題作多数。
●主な著書
『新ゴーマニズム宣言10』(2001、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special 台湾論』(2000、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special「個と公」論』(2000、幻冬舎)、『ゴーマニズム宣言9』(2000、幻冬舎)、『朝日新聞の正義』(共著、1999、小学館)、『自虐でやんす。』(1999、幻冬舎)、『国家と戦争』(共著、1999、飛鳥新社)、『子どもは待ってる! 親の出番』(共著、1999、黙出版)、『ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル』(1998、幻冬舎)、『 知のハルマゲドン』(共著、1998、幻冬舎)、『ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論』(共著、径書房)、『教科書が教えかねない自虐』(共著、1997、ぶんか社)、『小林よしのりのゴーマンガ大事典』(1997、幻冬舎)、『小林よしのりの異常天才図鑑』(1997、幻冬舎)

「1997年 『ゴーマニスト大パーティー3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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