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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093886567
作品紹介・あらすじ
作品・赤塚不二夫への愛あふれる暴露本!
赤塚不二夫最後の連載エッセイ「酒呑童子アカツカ」
(2000年5号~2001年10号『サライ』)から、がん闘病、やめられない酒、
点字絵本、新作マンガのアイデア・・・などについて書いた23話を抜粋。
併せて、当時の本当の赤塚不二夫の姿を書く「証言」を掲載。
表裏、絶妙なハーモニーを駆使して
最晩年の赤塚不二夫を伝えます。
赤塚不二夫最後の弟子・吉勝太による描き下ろしイラストも満載。
【編集担当からのおすすめ情報】
故高井研一郎氏を担当していた頃、高井さんが、フジオ・プロ時代の
エピソードを楽しそうに話されるのを、よく聞いていました。
癌で入院した赤塚さんのお見舞いに行った高井さんが、
「天才アカツカが帰ってきた。彼が動き出したら、自分の仕事を休んででも
手伝いたいね」と興奮して喋っていたのを思い出します。
“天才アカツカ”の一端に、ぜひ触れてみてください。
感想・レビュー・書評
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ギャグ漫画家晩年のエッセイと編集者の証言
先に娘の著書を読んだが、そのままであった。
楽しむことに全力。
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赤塚先生の晩年の普段着の姿を
見ることのできるこのエッセイ
視覚障害者の方の「点字マンガ」など
意欲的な作品を 作られていたんですね
タモリさんとのエピソードが面白いです
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