ニャーンズ・コレクション: MUSEUM OF MATATABI ART

著者 :
  • 小学館
3.87
  • (8)
  • (4)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093872980

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美術

  • 解説が秀逸なニャーンズコレクションの数々。
    フェーンという人の作品の解説、「みんな猫顔」のころころ感、笑えます。
    そしてあの最後の晩餐にもちゃっかり猫が入り込んでいたとは・・・!
    木天蓼(またたび)美術館、行ってみたい。。。

  • 有名画の中に密かに厳かにこれみよがしに居る猫たち。
    悦に入った解釈つき。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻(★正字)克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。著書に『自分の謎(★正字)』『四角形の歴史』『新解さんの謎(★謎)』『超芸術トマソン』『ゼロ発信』『老人力』『赤瀬川原平の日本美術観察隊』『名画読本〈日本画編〉どう味わうか』。また、山下裕二氏との共著に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『京都、オトナの修学旅行』などがある。2014年逝去。

「2022年 『ふしぎなお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤瀬川原平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×