- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093665322
作品紹介・あらすじ
忌野清志郎による"自転車愛入門書"。LSD(ロング・スロー・ディスタンス=長い距離を、時間をかけて、じっくり走る)の自転車旅の楽しさを、キューバや沖縄、東北など国内外7つの旅のフォトエッセイで紹介。旅のルートやLSD的自転車アイテムの選び方など、実用情報も満載。自転車ファン・清志郎ファンには清志郎流のこだわりを知ることができ、「自転車生活を始めてみたい」人は"自転車だから感じる"旅に出たくなる1冊。
感想・レビュー・書評
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2020年、30冊目は、敬愛する忌野清志郎の『サイクリングブルース』。
今回は、星★評価はあえていたしません。
清志郎の趣味であるロードバイク・ツーリングの写真をメインにした、フォトブック的一冊。なので、余裕の一晩読了。
ロードバイクに乗る方には、実際、清志郎がたどった、バイク旅のガイド的なモノや、バイクの仕様等も楽しめる。また、ロードバイク初心者向けの装備、ライディング等のページもある。
自分も当時の清志郎と近い歳となった。こんな素敵な歳の重ね方をしたいものだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
清志郎が生きていたら、今年で70歳か。50代から本格的に始めた自転車を今も乗っていただろうか。
今は亡き人だけに、頑張って漕いでいる姿を想像するだけでも、ちょっと泣けるぜ、ベイベ。まさに、サイクリングブルース。 -
清志郎さん!50歳になるので僕も始めます!
サイクリングの楽しさや彼が始めたきっかけや、走ることの意味やそんなものがいっぱい詰まっています!
ときどき本棚から引っ張り出して読み出すと、涙が止まりません!あ〜もういないんだなぁ〜 -
許していただけるなら、師匠と呼ばせていただきたい。
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情報としては古いが、関係者の愛が伝わる一冊。
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ほぼフォトブック。面白くないわけじゃないけど。忌野清志郎がロードバイクにはまって、LSD(ロング、スロー、ディスタンス)長くゆっくり距離を走るってのをやっていて、親近感を感じられた。有休取って、東京〜九州とか、四国お遍路とか、ロードバイクでやれたら楽しいだろうな。
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あっちでもギブソンかき鳴らしながら、自転車に乗ってるんだろうな。そして、いつの日か「僕の自転車の後ろに乗りなよ」と清志郎に言われたいもんだ。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784093665322 -
サイクリングを楽しんだキヨシローの心が伝わる一冊
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2015/2/22