知花くららの「てーげーでいこう!」

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 123
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093423885

作品紹介・あらすじ

ゆるっと前向きな気持ちになれる初エッセイ集。ソウルフード・沖縄のおばぁの味から東京で楽しむてーげー料理まで、くららが実際につくっているレシピも多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「ミスユニバース世界大会第2位」を獲得したくららさん。ちょこちょこと雑誌でお見かけして、なんだか親しみやすいキャラが好きになりました。沖縄出身のくららさんが沖縄料理のレシピを紹介していたり、貧困にあえぐ地域を頻繁に訪問したり、等身大のくららさんが見れた一冊です。ミスユニバースの本ということで、もっと美容とかの記事が多いのかと思ったのですが、くららさんのその人らしさがよく出ていて買ってよかった(100円コーナーの掘り出し品)

  • 会社の仲間からの誕生日プレゼント!
    私が知花くららが好き、って言ってたのを覚えていてくれて感動。

    本の中身は、沖縄の家庭料理の紹介など。
    「本当の私はゴージャスじゃないんだ!」という叫びが現れているような。
    でもやっぱりどっちかっていうと、「ゴージャスな知花くらら」をみたい。
    化粧品とか服装とかインテリアとか、見たかったな。

  • 大好きな知花くららさんのフォトエッセイ。
    こんな女性になりたい✿

  • お気に入り?の女性、元準ミスユニーバース 知花くらら の自伝。
    出身地沖縄の事、ミスユニバース大会の事、普段の生活についてふれています。タイトル通り、一貫してテーマは「てーげー」(沖縄方言で”適当”)。沖縄料理のレシピものっていて、参考になりますが、こちらも難しい説明はなく基本的にてーげーにかかれてる 笑

  • あこがれの女性、くららさんのエッセイ本。

  • ミス・ユニバース世界大会第2位、現在はモデル・タレントとして活躍する知花くららさんのエッセイ。
    元々出版社に内定が決まっていたが、今しかできないことをとミス・ユニバースに挑戦し、全く違う人生を手に入れただけあって、選ぶ言葉、選ぶ本…に知性があふれてステキな女性。

    メインは、おばあちゃんのレシピ本なのですが、
    驚いたのは、器選びのセンス。
    料理に合わせて選ばれる器がとっても素敵なのです。
    こうやって、気に入ったいいものだけを集めて使う生活に憧れるし、そうなりたいと思う。

  • テレビで見ててもステキだが、この本読んだら更にすきになった!読むと自分もポジティブになれるすてきな本です。

  • レシピ本当しても使える一冊。
    チャンプルー美味しく出来ました。
    健康的な知的美人の知花くららさんは、お手本にしたい女性の1人。

  • 知花さんのヘルシーレシピ目当てで読みました。
    本当にナチュラルで、素敵な女性。意外にも、学生の頃から食器のコレクターだったとは!
    おばあちゃんの沖縄レシピも最高!ビバ沖縄☆

  • とってもキレイで知性を感じるアコガレの1人。
    でもこの本は、「美」というよりも、「日常のほんわかした生活」メインといった感じ。こんな環境でこの人が成長してきたんだなぁというか。もっと貪欲に色々追究!という感じかと思っていたけど、「てーげー」らしくさらに親近感が増した。これからも応援したいなという自然な魅力を感じる一冊。

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著者プロフィール

2001年4月 - 上智大学文学部教育学科入学。2006年3月 - 同大学を卒業2006年4月25日 - 「ミス・ユニバース・ジャパン」に選出される。2006年7月 - 「ミス・ユニバース2006世界大会(第55回大会)」総合第2位テンカラット所属歌歴2015年より永田和宏氏に師事。塔入会(現在は休会)。2017年「ナイルパーチの鱗」により角川短歌賞佳作。2018年「素足の花嫁」により角川短歌賞予選通過。2018年永田和宏氏と共著『あたなと短歌を』刊行。

「2019年 『歌集 はじまりは、恋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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