水木しげる 妖怪大図解の詳細を見る
拡大画像を表示

水木しげる 妖怪大図解

著者 :
制作 : 小学館クリエイティブ 
  • 小学館
3.83
  • (9)
  • (4)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 97人
感想 : 6件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092203235
#水木しげる

作品紹介・あらすじ

入門百科「妖怪おもしろ大図解」の復刊です。タイトルを変え、カバーも一新します。水木しげる氏の妖怪を小学館ならではの手法で図解したものです。大人も子供も楽しめ、妖怪にますます親しめる大変ユニークな書です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 不思議な妖怪たちの身体はどうなっている？に応えた妖怪本。子どもというのはこういう豆知識が大好きで何度も何度も読んで友達に語ったりします。私も目玉の親父の秘密を友達に語っていました。情報が豊富で楽しい一冊。子どもだけでなく大人も読んで楽しめます。鬼太郎とその仲間の図解が無いのが残念。

    10
    コメント0件をすべて表示

  • キジムナーのギョロ目がベアリング式でびっくり。
    水木しげるさんが楽しみながら書いているのがわかる微笑ましい作品。

    0
    コメント0件をすべて表示

  • 昔持ってた。
    妖怪に興味が出てきたんで自分の子どもにも買ってやった

    0
    コメント0件をすべて表示

  • 懐かしい子供のころに違う装丁で持っていたと思う。
    今はチビちゃんS5が熱心に眺めていて、思いついたように「なんて書いてあるの？」と聞いてくる。
    「ボクのうちを古くしないで！」と真剣な顔でいうので「なんで？」と聞いたら、天井なめが古い天井をなめるのがすきだからとのこと。

    0
    コメント0件をすべて表示

  • さんじゅっぺぇじに、けうけげん の かいぼうづ が のってるの。

    0
    コメント0件をすべて表示
全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1922年（大正11年）生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウル戦線で左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て貸本漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。以後、戦記もの、妖怪ものなど数多くの作品を発表。1965年『テレビくん』で第６回講談社児童漫画賞を受賞。1989年『昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年紫綬褒章受章、2003年旭日小綬章受章。主な作品に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ！』『のんのんばあとオレ』など。2015年11月死去。

「2022年 『水木しげるの大人の塗り絵　あの世紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水木しげるの作品

水木しげるの作品ランキング・新刊情報へ

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる！ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×