- Amazon.co.jp ・マンガ (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091931818
作品紹介・あらすじ
世にもまれな凶相の持ち主諸星(もろぼし)あたると宇宙人ラムちゃんのラブコンビがくりひろげる奇想天外ハチャメチャ爆笑ギャグ!!
感想・レビュー・書評
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らんま1/2と作者が同じだけあって大筋は変わらない。日常とラブコメにSFを混ぜた形で進んでいく。
高橋留美子さんはえっちな展開が好きね〜。というか1990年代の漫画ってのはこういうのが流行る風潮にあったんだろうか。
ラムちゃんがただただ可愛いのと、しのぶちゃんと結ばれることがすでに確定してるのがショックだった。
そういえばつい最近うる星やつらがアニメで完全リメイクされてたな。
1話だけ見てみるか。
ちなみに3.3点
ちょと内容薄すぎかなさすがに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「うる星やつら」、実はどんな話かよく知らないので原作を読んでみるのだよ。テンション高くサクサク進んで楽しかった。昔の漫画の好きなところ。
初期のヒロインはしのぶだったという情報を事前に知ってて、なんとなくしのぶちゃんに不憫さを感じて応援したくなってしまう。でもラムちゃんもかわいいけど~。
1巻読む限りではどっちがヒロインともいえない感じだけど(13話とかあるし)、これから変わっていくのかな。 -
全巻読了
♨️ -
当時のヒット曲名が章題に使われているのに引っ張られて、1980年代だけれども敢えて昭和50年代と言いたいと思った。女性キャラクターがみんな魅力的だ。あたるの母さんがいちばん良い。
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今から40年ほど前の作品だけど、ムダが本当になくてスッキリ読ませる技術はスゴイと思いました。
最初の頃の絵は少し粗いし(この方は途中からまた絵が粗くなるうえにデッサンも狂っていくのですが…)ラムちゃんの性格も可愛くないのだけれど、勢いが本当にある作品。
ただ、なんで優等生美人系のしのぶちゃんがこんなあたるに惚れているんだろう…とは思いました。
時代かな? -
全18巻 5巻まで
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http://naokis.doorblog.jp/archives/uruseiyatsura.html【書評】『 うる星やつら』
<目次>
1 かけめぐる青春
2 やさしい悪魔
3 悲しきあめ音
4 あなたにあげる
5 絶体絶命
6 愛で殺したい
7 お雪
8 酒と泪と男と女
9 憎みきれないろくでなし
10 いい日旅立ち
11 大勝負
12 性
13 系図
14 あやつり人形
15 いまだ浮上せず
寄稿エッセイ あだち充
2016.05.01 大泉学園でラムを見つけ、無性に『うる星やつら』を読みたくなった。
2016.05.06 予約
2016.06.05 読書開始
2016.06.11 読了 -
主人公の諸星あたるは、町で出会った錯乱坊(チェリー)から、物の怪に取り憑かれていると警告を受けます。そんな彼が家に帰ると、鬼の姿をしたインベーダーが待ち受けていました。彼らは、美少女のラムと鬼ごっこをして、10日以内にあたるが彼女を捕まえることができれば大人しく地球から立ち去ると言います。
ガール・フレンドのしのぶが、もし鬼ごっこに勝利すればあたると結婚すると約束し、結果あたるは見事にラムを捕まえることに成功しますが、彼女はあたるにプロポーズされたと思い込み、地球にとどまることになります。
さらに、巫女のサクラや、ラムの元婚約者のレイといったサブキャラも登場し、ドタバタコメディが繰り広げられます。 -
やっぱり凄い!!
この後どのくらいの作品やキャラクターが
ここから派生したんでしょうか
才能ある人の全力投球は圧巻。
最初は本当にラムを拒絶していたあたるですが
気が付くとこの巻の途中からすでに夫婦の空気に
なっています
この後、アニメや映画を含めるといろんなことを
経験する二人ですが、それを考えると感慨深い。
第一話が最終話にもつながっているのは周知の通り。
とはいうものの、最初の方は70年代の香りも
残っていたり、エロがきわどかったりで
アニメや後期しか知らない人が読んだらびっくり
するかもしれないですね
とにかくど派手で濃い一冊です -
始めはラムちゃんもゲスト扱いのつもりだっのか。不幸を呼ぶ軽薄なアタルのドタバタなギャグ漫画。勢いがある。