もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087815498

作品紹介・あらすじ

医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。一家に一冊。全女性必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍を経てワクチンとか検診のマッチポンプ云々には納得せざるを得ないな

    睾丸は子宮より大切にされてるって、普通にムカついちゃった笑

    コレステロールの薬、降圧剤は必要なし

    病名、状態、原因、治療方法とその理由、その治療方法の副作用と後遺症、聞けるようにしよう

  • 男性器ががんにおかされたときには様子を見ましょうとなるのに、女性器ががんにおかされたときには手術で摘出しましょうとなる。なんか、ちょっと怖かった。

  • すべてを信じてしまうのはどうかな?と思いつつ、きっと真実はあると思いました。

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著者プロフィール

1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。
73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79~80年、アメリカへ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職。
ミリオンセラーとなった『医者に殺されない47の心得』(アスコム)ほか、『「健康不安」に殺されるな』『「副作用死」ゼロの真実』『コロナのウソとワクチンの真実』(和田秀樹氏との共著)『新型コロナとワクチンのひみつ』(以上ビジネス社)、『最新 やってはいけない! 健診事典』(講談社)、『医者が言わないこと』(毎日新聞出版)、『どうせ死ぬなら自宅がいい』(エクスナレッジ)など著書多数。
2022年8月13日逝去。

「2023年 『医者に殺されるなー僕が最後まで闘い続けた"医療不信"の正体」(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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