エレガントな女性になる方法 オードリー・ヘップバーンの秘密

  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087734416

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な言葉の大洪水。
    彼女の魅力と彼女への愛が溢れている。

    オードリーヘップバーンさんは、とても謙虚な方なのだと思った。
    あの美しい容姿もだけど、それに驕らない生き方、考え方を持っているところに憧れを抱く。
    情報過多の現代において、彼女のようにシンプルなものの見方ができたら、心が軽くなりそうだと感じた。

    彼女の細いウエストは、戦争の代償だったと初めて知った…

  • 〇時間を守りなさい

    〇どんなときよりも、自分よりも周囲を優先すること

    〇まっすぐに立つこと、背筋を伸ばして座ること

    〇お酒と甘いものは限度をわきまえて楽しむこと

    〇あまり多くを期待する人間ではない

    〇不平をもらさない、疲れを顔に出さない、仕事前夜は遊びにいかない

    〇だらしない恰好はしない

    〇やりとおす

    〇バレエは厳しい芸術、鍛練の積み重ね、努力ならできます

    〇全身全霊で努力

    〇まつげをちょっと震わせてみる

  • オードリー・ヘップバーンの生き方がわかる本。

    彼女が何を信じ、
    どう生きたか。

    決して銀幕のスターではなく、
    等身大の女性としての言葉が詰まっている。

    憧れの女性です。

  • オードリーを愛する作者の本なので、基本的にオードリーを否定する箇所は無い。
    いろいろと考えさせられた。

  • オードリーに憧れる人は多く、私もその一人。
    オードリーが一夜にしてスターとなった話は有名だけど
    常に背筋を伸ばして凜している姿が、スターとなった要素でもあるのでしょう
    コチラの本は、そんなオードリーの言葉を写真とともに綴ってあります。人からどう見られるかは全く気にせず、ただ自分の目の前の道をじっくりと歩いてきた姿がみえます。

  • オードリーについてほとんど知らなかったから
    この本で少し知ることができた。
    オードリーの写真がたくさん載っている本。

  • 2008/2/2.<br>
    一人の人間の生涯をなぞる形で、エレガントな女性だとか魅力ある人間だとかを探る。たまにはこういった本もたのしい。けれど、宗教テイストになってしまうのは否めないよなぁ。オードリーという一人の人間を神よのうな存在として崇めている、というか。彼女を取り巻くひとたちの言葉が、オードリー万歳なものばかりで、彼女がそれだけ魅力的だってこともわかってるけれど、少し。距離を置いてしまう。けれど、彼女の言葉は真っ直ぐで、すごく好感。結論としては、あたしもエレガントになるんだ!っていう単純なところに落ち着く、と(爆)

  • 文庫本になったら、欲しい♪

  • はげましてくれることばがいっぱい。オードリーステキ。

  • 女は悪癖の1つや2つがあるほうが美しい。

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