- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087734416
感想・レビュー・書評
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素敵な言葉の大洪水。
彼女の魅力と彼女への愛が溢れている。
オードリーヘップバーンさんは、とても謙虚な方なのだと思った。
あの美しい容姿もだけど、それに驕らない生き方、考え方を持っているところに憧れを抱く。
情報過多の現代において、彼女のようにシンプルなものの見方ができたら、心が軽くなりそうだと感じた。
彼女の細いウエストは、戦争の代償だったと初めて知った…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〇時間を守りなさい
〇どんなときよりも、自分よりも周囲を優先すること
〇まっすぐに立つこと、背筋を伸ばして座ること
〇お酒と甘いものは限度をわきまえて楽しむこと
〇あまり多くを期待する人間ではない
〇不平をもらさない、疲れを顔に出さない、仕事前夜は遊びにいかない
〇だらしない恰好はしない
〇やりとおす
〇バレエは厳しい芸術、鍛練の積み重ね、努力ならできます
〇全身全霊で努力
〇まつげをちょっと震わせてみる -
オードリー・ヘップバーンの生き方がわかる本。
彼女が何を信じ、
どう生きたか。
決して銀幕のスターではなく、
等身大の女性としての言葉が詰まっている。
憧れの女性です。 -
オードリーを愛する作者の本なので、基本的にオードリーを否定する箇所は無い。
いろいろと考えさせられた。 -
オードリーに憧れる人は多く、私もその一人。
オードリーが一夜にしてスターとなった話は有名だけど
常に背筋を伸ばして凜している姿が、スターとなった要素でもあるのでしょう
コチラの本は、そんなオードリーの言葉を写真とともに綴ってあります。人からどう見られるかは全く気にせず、ただ自分の目の前の道をじっくりと歩いてきた姿がみえます。 -
オードリーについてほとんど知らなかったから
この本で少し知ることができた。
オードリーの写真がたくさん載っている本。
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2008/2/2.<br>
一人の人間の生涯をなぞる形で、エレガントな女性だとか魅力ある人間だとかを探る。たまにはこういった本もたのしい。けれど、宗教テイストになってしまうのは否めないよなぁ。オードリーという一人の人間を神よのうな存在として崇めている、というか。彼女を取り巻くひとたちの言葉が、オードリー万歳なものばかりで、彼女がそれだけ魅力的だってこともわかってるけれど、少し。距離を置いてしまう。けれど、彼女の言葉は真っ直ぐで、すごく好感。結論としては、あたしもエレガントになるんだ!っていう単純なところに落ち着く、と(爆) -
文庫本になったら、欲しい♪
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はげましてくれることばがいっぱい。オードリーステキ。
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女は悪癖の1つや2つがあるほうが美しい。