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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715095
作品紹介・あらすじ
岩手の醪饅頭(さかまんじゅう)、宮城のあざら、東京の甘酒、高知の碁石茶、鹿児島の酒寿司……。日本各地で大切に作り続けられてきた昔ながらの麹食品を再発見する感動ルポ。おいしい&簡単な麹レシピも満載です!
感想・レビュー・書評
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このところ発酵関係の本を読んでいる。「日本発酵紀行(小倉ヒラク著)」や「藤井恵の毎日大豆(藤井恵著)」、「発酵食品を楽しむ教科書(ナツメ社)」からの流れ読み、図書館で借りた。
今は2023年、本著はちょうど10年前に発行され、およそ9地域の麹食品が紹介されている。う〜ん、このノリで続きが出ればいいのに...。
麹を活用した日本独自の発酵文化、麹で醸す方々のこうした努力が世界に認められつつあるんだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
糀愛が止まらない著者が日本各地を訪れ取材する
どこの生産者さんも自分のところの商品に愛と力を込めて作り育てている 震災で樽が無くなってしまっても諦めずに復活させた人達には頭が下がる
日本ならではのこれらのものづくりは大切にしていかないといけない
今日も甘酒を1週間分作って分けて保存
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