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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087714098
作品紹介・あらすじ
作家は沈黙しない。9.11以後の「新しい戦争」の時代に、小説は、何を書いたのか?気鋭の批評家が読む、"戦争と文学"の現在。
感想・レビュー・書評
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青來有一の「爆心」文庫版の解説で出会ってこちらも読みました。まあ、その結果、この本で話題になっている岡田利規の作品も読みました。
評論の肝は「戦争」というカギ言葉ですが、ポスト「原爆文学」、「戦後文学」という考え方は面白いと思いました。「文学」に対する、まあ、映画とかもですが、批評の難しい時代になって言いますが、ガンバって書き続けてほしいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史
戦争 -
作者自身あとがきで言っていることだが、ここで提示された「読み」は2011年3月11日以降、決定的に古いものになってしまった。誠実な筆致は評価に値するだけにもったいない。
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