蹴る群れ (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.67
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087451955

作品紹介・あらすじ

選手、指導者、サポーター。世界中でサッカーに携わる人々の生き方を綿密に取材した傑作ノンフィクション。文庫化にあたりボスニア・ヘルツェゴビナ代表選手・ジェコの章を追加。(解説/高野秀行)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015/08/31
    移動中

  • 単行本で既読。

  • 2014/5/24 Amazonより届く。
    2019/10/6〜10/10

    ラグビーワールドカップが盛り上がる中、サッカーである。サッカー選手の背負ってきた人生はドラマに満ち溢れ、これまでも木村氏は描き続けてきた。ラグビー選手にもそれぞれドラマがあるだろうが、ドラマ性はやっぱりサッカー選手が上ではないだろうか。その理由は、と言っても説明はしづらいが。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』(ころから)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。

「2019年 『13坪の本屋の奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村元彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×