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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087032352
作品紹介・あらすじ
京都の怪。"私"が出会ったのは漆黒のセーラー服の少女"狐様"。戯れる少女たちに惨劇の刻が迫る…。他、総大将・子連れ妖編、壮絶なる悲恋を描く首無・毛倡妓編の三編を収録。覗くは今夜、夢か現か幻か-。
感想・レビュー・書評
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アナザーストーリー2本と、本編補完の1本の構成。
羽衣狐に魅入られた少女のお話と、奴良組子育て騒動記(ちょっと違うか?)
なんか、若き総大将のお話は小説版恒例になってる感があるな。
本編補完のお話は、首無と毛倡妓が妖になった経緯が。
これで考えると、首無はかなりの童顔だな、って、どんな感想だ!
と、せっかくのいい話をとんでもない感想で締めくくる自分。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三作目の義賊さんと紀乃の話しがとっても気に入りました。原作コミック読むの滞ってるの早くなんとかしたいなぁ。
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首無のお話は良かったです。
こういう過去があったんですね。 -
本編の番外編で軽く読めた。一番よかったのは、首無と紀乃のお話。
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狐様と子連れ総大将は完全オリジナル。
首無の話は原作と少し絡むもの。
義賊さん、好き。
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