そして花嫁は恋を知る 想いは砂色の聖地に集う (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2011年11月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086015790
作品紹介・あらすじ
カラ・ブライ王国の後妻になることが決まっていたブラーナ皇女のリュビア。だが、王の急死により、その息子アレグとの結婚に変更されてしまう。おまけにブラーナ皇帝である兄は面倒な「持参金」を追加していた。紛争の火種となる聖地ハバト峡谷を押しつけられたのだ。ある理由から、夫となるアレグを警戒していたリュビアだったが、結婚する前から彼に頼らざるを得ない状況に陥って…。
感想・レビュー・書評
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花嫁の選択のアスライ、イリーナが興した国が舞台。兄としての葛藤や義母への葛藤がもう少し見たかったなぁ…
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嫁恋シリーズ12作目。
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