鳥籠の王女と教育係 魔法使いの選択 (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 76
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086015042

作品紹介・あらすじ

エリアルダの王孫子アレクセルの魔力が増大し始めた。原因は彼の持つ"コイズ"の宿命。その宿命を持つ者は、王家や国の危機に際し魔力の塊となり、自我が焼き尽くされるという。婚約者の秘められた宿命にエルレインの心は乱れる。そして王家に迫る危機とは!?そんな折、エルレインの祖国オーデットで、"国守り"制度を復活させ、その任にエルレインをつけようという機運が盛り上がり-。

感想・レビュー・書評

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  • ゼル氏が役立たずすぎる… エルレインとエルゼラスの関係がどう変わってくるのか気になるところです。

  • アレクセルやっぱ好きだなぁ。
    殿下には幸せになってもらいたい。

  • 王孫子の株が上がる一方な件

  • 王孫子殿下かっこいいー!!この方は、元々の好感度も高いのに、ガンガン株が上がり続ける超有望株だと思います。下落する要素が思いつかない。ゼルイークとエルレインのやりとりも可愛くて好きですー「わたし、かわいくなんてないですからね。」でによによによによ。コメディなやりとりで緩急つけつつ、ストーリーはシリアスかつエルレイン追い詰められ展開でしたが、鳥籠王女と魔法使い、殿下の関係性が発展&安定してて素敵なのでした・・・。きゅん。きゅん。

  • いつも買ってすぐに帯の下のカエルチェックをするのですが、今回はチョコケーキを食べるカエルが一匹・・・。
    これはアレクセルですね。

    この巻のメインは、またしてもアレクセルで、ゼルイークの影がちょっと薄くて残念です。
    (次巻では活躍すると宣言してましたけど、どうなることやら)

    ゼルイークパパである魔王も登場ですが、予想に反して、ゼルイークとの仲は良好そうで、挿絵が見たかったです。

    しつこいストーカー魔王のエルゼラスとの対決は近そうですので、次巻夏らしいですけど、楽しみです。

  • 殿下格好良いなぁ。殿下母はずるい。けどそう言いたくなるのも分かる…。イの王と対面があるとは思ってなかったので驚きました。ゼルイークとエルレインがいちゃいちゃしてるのは本当にニヤニヤしますだいすき。

  • またしてもふーらーげー☆

    発売日に読まれる方、本当に申し訳ありません。


    詳しい感想はまた後日、修正します。

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