神々の脈拍 vital.XX (シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓―シリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086012959

作品紹介・あらすじ

ラムリアは旧人類「黒い心臓の民」と現人類との因縁が生んだ古代の実験都市だった!?「ラム」を停止する鍵がアースガルズにあると知ったアイザックたちは、指輪の記憶を巡りルドルフらと争奪戦に。「黒い星」の中からシステム介入した奏には、急速にアドルフの人格が侵入し始めた!人格消滅の危機が迫る中、奏は「ロキの隠匿石」の在処へと超騎士らを誘導するが!?ラムリア編完結。

感想・レビュー・書評

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  • うわーーどうなっちゃうの!
    ケがひたすらいとおしいので特に心配。続けて次刊へとうつりまーす。
    2010.4.11(?)読了。

  • 「明日の飛行機で帰ろう」…そういえばこのこたち、春休みの北海道旅行中だったんだわ。北海道にきた目的は…湖底探検じゃなかったはず!なんだったっけ、思い出せないわ…。
    カナデが高耶さん化してく(アドルフだろ、と突っこんでおいてみる、とりあえず)、っつーか水菜ワールド全開で、多少カタカナが読めなかろうが、もう誰が誰だかわからなかろうが、考えるな立ち止まらずに突き進め!…ってやってるから、余計にわけわかんなくなるんでしょうよ…。
    ものすごい展開にわーってなったあと、どうにもやるせないラストは…生きてるの死んでるのどっちなのっ!このまま20年とか待たされるのはいやだーっ(大丈夫でしょうけど)。

    20090813〜20090826


  • シュバ新巻です。

    奏の心臓に異変が...!?!?


    ギド大活躍です(前巻で登場しなかったから、その分成長してるよこの人は…)

  • 食べ物に例えるのが多いなと、ピクルスとかクラゲとか。

    次でラムリア編が終わるようですので楽しみ。

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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2023年 『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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