神々の脈拍 vital.XX (シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓―シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2009年6月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012959
作品紹介・あらすじ
ラムリアは旧人類「黒い心臓の民」と現人類との因縁が生んだ古代の実験都市だった!?「ラム」を停止する鍵がアースガルズにあると知ったアイザックたちは、指輪の記憶を巡りルドルフらと争奪戦に。「黒い星」の中からシステム介入した奏には、急速にアドルフの人格が侵入し始めた!人格消滅の危機が迫る中、奏は「ロキの隠匿石」の在処へと超騎士らを誘導するが!?ラムリア編完結。
感想・レビュー・書評
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うわーーどうなっちゃうの!
ケがひたすらいとおしいので特に心配。続けて次刊へとうつりまーす。
2010.4.11(?)読了。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「明日の飛行機で帰ろう」…そういえばこのこたち、春休みの北海道旅行中だったんだわ。北海道にきた目的は…湖底探検じゃなかったはず!なんだったっけ、思い出せないわ…。
カナデが高耶さん化してく(アドルフだろ、と突っこんでおいてみる、とりあえず)、っつーか水菜ワールド全開で、多少カタカナが読めなかろうが、もう誰が誰だかわからなかろうが、考えるな立ち止まらずに突き進め!…ってやってるから、余計にわけわかんなくなるんでしょうよ…。
ものすごい展開にわーってなったあと、どうにもやるせないラストは…生きてるの死んでるのどっちなのっ!このまま20年とか待たされるのはいやだーっ(大丈夫でしょうけど)。
20090813〜20090826 -
シュバ新巻です。
奏の心臓に異変が...!?!?
ギド大活躍です(前巻で登場しなかったから、その分成長してるよこの人は…)
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食べ物に例えるのが多いなと、ピクルスとかクラゲとか。
次でラムリア編が終わるようですので楽しみ。