- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074470082
作品紹介・あらすじ
起床は毎朝7時。起きたらすぐに家事をこなし、朝ごはんを食べて、10時に仕事開始。途中休憩を挟みつつ17時ごろに仕事を終え、その後は自分へのごほうびの時間。畑で育てた食物を使った旬の肴をつまみながら終始リラックス。―――人気ブロガーasakoさんが、このような規則正しい日常をおくる理由。それは「気持ちよくいるため」。この本は、結婚当初はペースをつかめなかったという家事の仕方や順序、整理整頓方法、食事のとり方など、asakoさんがみつけた「よりよい自分に出会える」ための「たね」(行いや心がけ)を書き留めたものです。「すべての行動、心がけが自分をつくっていく。であれば自分が気持ちよくいられるたねを蒔けばいい。『よし!がんばるぞ』とたねを蒔いたり、『お疲れさま』と自分へのごほうびで脱力したり。そんな毎日のくり返しが自分を育ててくれるはず。みなさんは、明日の自分のために、どんなたねを蒔きますか。
感想・レビュー・書評
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hibi hibiさんの動画。
いつも癒しを頂いている。
こんな風にわたしも生きたい。
自然とともに
日々を心地よく暮らしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙や本の大きさ、全編カラー、写真の多さに惹かれて手に取った書籍。
「日々を気持ちよく過ごすために家事・仕事(育児)を頑張っている。だからその頑張りと同じくらい自分をゆるめることも大切にしたい。」
この文を読んで、肩の力が少し抜けた気がする。
マネしたいと思う掃除ルーティン
①起床後、前日のタオルを回収しながら水回りを拭き上げる。
②布団やベットをコロコロして、布団乾燥機をかける。
→夜寝る時に、朝頑張った自分グッジョブ!と思えそう笑
布団乾燥機はなかなか出番がなく、物置の奥にそっと置いてある。こういう風に使うんだ!と勉強になった。
畑仕事楽しそうだな。虫苦手だけどやってみたいと思わせてくれるくらい、素敵だった。著者の熱量を感じた。 -
自然と共に無理のない丁寧な素敵な暮らし!
こんなふうに暮らしていきたいですね。
写真から自然の香りや風、素朴な優しい食事の香りが漂ってきます。
時間、空間、食事、衣類、家具、雑貨…好きなもの必要なものだけで大切に丁寧に暮らす!
憧れであり目標だなぁ