成功する子は食べ物が9割 最強レシピ ― 幼児・小学生ママ必読! 食べたものでカラダはできている!
- 主婦の友社 (2019年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074382514
作品紹介・あらすじ
□朝食はごはん派である □鉄を含む食材を5つ言える □ヘム鉄と非ヘム鉄の違いを知っている □カルシウムを含む食材を5つ言える □魚を週3回以上、食べている □のり、高野豆腐、ひじき、切り干し大根、ごまがストックしてある □おやつは原材料を見て選んでいる □毎朝、バナナのようなウンチがスルッと出ている □1日15分以上は日光にあたっている □握力は平均以上である 「あれ?」「わからない」という項目が1つでもあるなら要注意! 朝食が主食だけでは集中力やパワーが発揮できず、毎日の鉄が足りなければ知能は伸びないまま、カルシウムが不足すれば骨はもろく折れやすくなってしまいます。ハーバード大や東大に行かせたいわけではないけれど、ココロもカラダもすこやかに成長するためには、毎日の食事がとても大切。“栄養をON&ON”することを意識した、学力や能力を引き出すレシピとテクが満載!20年後に後悔しない食事へ!
感想・レビュー・書評
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前に読んだ同シリーズがとても良かったので!
こちらでは、より実践的なレシピがたくさん紹介されています。
どの食材にどんな栄養があり、かつその栄養はなぜ大切で、食べるとどんなはたらきをするのかが、とても分かりやすく書いてある。
ちょい足しでどんどん栄養価をあげていくのが大切。手抜きで時短でもできることはたくさんあるのだと反省。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スーパーについたらチェックするべき点に
ついてのページがとても見やすかったです
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子供の成長に重要だが日本人平均で不足しがちな、鉄分、カルシウム、魚をしっかりとれてかつ簡単なレシピがたくさん紹介されています!
栄養は毎日コツコツとるのが大事。
しらすや桜エビをトッピングしたり、ごはんや味噌汁を具沢山にしたり、簡単に出来そうなので参考になります。
我が家はほとんど牛肉を買わないのですが、ヘム鉄多いので月2回くらいは買おうかな。
あとはマグロやカツオの赤身の魚。幼児に生魚はハードル高いけど、自分が意識して食べるようにしよう。 -
具体的なレシピが多く載っていたけど、子どもが喜んで食べるものは多くはないかな…。根気よく、少しずつ食べさせてみたいと思う。
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・朝ごはんは糖質、タンパク質、鉄
パンよりお米
ごはんに鮭やしらす、わかめをまぜたおにぎりが手軽 -
やはり食事って大切だなと改めて勉強になる本
難しくはないので頑張ってみたいと思える -
前回の本同様押しつけがなく、料理が得意でない人でもちょっとやってみよう!と思えるテクニックがいっぱい載っている。
掲載されているレシピもどれも難しいことはなく取り入れやすい。 -
実践的で現実的なレシピで参考になる。健康食育系の本は中には砂糖なし肉なしとかまで突き詰めてる本もあると思うのですが、最終的にそこに行き着く可能性もあるかもしれないけど、とりあえず始めるにはハードルが高い…。これは内容がストイックすぎないので現実的に始めるのにちょうど良いです。
理論ではなくレシピも半分くらい載っているのが良いです。
レシピも、かなりシンプルで時短を意識されている一方でちゃんとおいしそう。ただ著しく要領の悪い自分は、今よりやはり超頑張らないとダメなんだなーと思う面もあります。