子どもを大学に行かせるお金の話―年収200万でもあきらめない!

著者 :
  • 主婦の友社
4.06
  • (5)
  • (7)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072826423

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • [墨田区図書館]

    図書館で。幸い今はこの本に頼らなくても大丈夫だけれど、その道での一人者みたいだし、中にも具体的な例がいくつか載っているので、必要な人にはおススメの本みたい。

  • 本当に年収200万ぐらい(或いはそれ以下)で貯金もほとんど無い家庭で、子供を大学に行かせるにはどうしたらいいかという実例が多数載っていて、信頼できる感あり。
    基本的に奨学金を借りることが前提。
    奨学金だけでは入学時に間に合わないという場合のやり繰りの仕方も書かれている。
    真剣に勉強する気のある人、努力する覚悟のある人に読んで欲しい。そして進学をあきらめないで欲しい。

  • 奨学金のこと、借り方を優しく教えている

  • 現在は大学生の半数以上が奨学金を受け取りながら、進学している実態がよく分かりました。

  • それぞれについてわかりやすく書いてあった。少しの貯蓄と奨学金と教育ローンの合わせ技でなんとか先が見えてきた!

  • お金を貯めるというのではなく、奨学金と教育ローンの話しが主体です。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1968年生まれ。株式会社まなびシード代表取締役。
奨学金アドバイザーとして2005年から沖縄県の高校で始めた奨学金講演会が「分かりやすい」と評判を呼び、全国で開催される進学相談会や高校・大学等での講演が年間150回を超える。「奨学金なるほど!相談所」で、無料メール相談も行なっている。

「2022年 『もらえる! 借りる! 奨学金の完全活用ガイド2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久米忠史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×