- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065189122
作品紹介・あらすじ
日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任。テコットの枠にとどまらず
日本の経済活動に貢献したいと考える島耕作。東京五輪が迫る中、その視野にとらえたのはスポーツ界だった。旧態依然のアマチュアスポーツ界に優れた経営ビジョンを持ち込むことで変革を起こそうとしている人間たちがいる。「スポーツは教育」「スポーツで金儲けはしない」――そんな凝り固まった考えの社会に風穴を空けろ。2020年の東京オリ・パラ、その後のスポーツビジネスを見据えて、島は動き始める。
一方、テコット内部では新社長・風花凜子への風当たりが日増しに強くなり怪文書が出る始末――その時、島耕作は!?
感想・レビュー・書評
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夏の甲子園はチケット代を値上げするべき。
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相談役ともなると、いよいよ第一線から退いた印象が強いですね。等の島耕作本人は全くそんな気が無く、まだまだ社会のために働く気でいるようですが。このバイタリティこそ彼の強さですよね
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続くのか終わりなのかよく分からない、短編集か?
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相談役にてスタート! 話題の中心は、東京オリンピックに関するスポーツビジネスへ。新型コロナウイルス対策は、今度、取り上げられるのか?取り上げざるを得ないと思われるが、それよりその前に終息する事を祈るばかり。
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会長時代より面白い・・・かも。(苦笑)