アラビアンズ・ロスト ~Into the Magical Dream~ (講談社X文庫ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062865586

作品紹介・あらすじ

ここギルカタールは、信じられないくらい物騒な国。というのも、人々の主な職業が、窃盗、暗殺、賭け事、密輸なのだから。そんな王国のプリンセス・アイリーン=オラサバルには、ささやかな夢があった。「普通」に恋をして「普通」に結婚して、「普通」に暮らすこと。でも、国王が用意した婚約者たちは大の悪党揃い。アイリーンはいったい、誰と恋に落ちちゃうのか!?超人気ゲームノベライズ。ファン待望の最新作。

感想・レビュー・書評

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  • ロベルト可愛いなぁ、もう!
    実はロベルト以上に幼馴染が個人的によかった!
    酒場のとことかね!もうね!
    幼馴染、特にスチュアート好きとしてはたまんねえ!!
    この仲良しさんめっ!!!!
    ロベルトメインなのにww

  • 2011年6月13日読了

    ロベルト√をベースにして、前作でハブられた(笑)キャラたちがワイワイやっているようなお話でした。
    とにかくロベルトが相手なので、彼の感情の起伏が激しくて楽しい。照れたり、喜んだり、落ち込んだり…(^◇^)後は、裏の顔も重要だよね。ゲーム中では見られないような、少し陰惨で無邪気な雰囲気だった。
    全体的には出会いの場面が挿入されてたけど、残り数日での話なので気持ちを認めたくない→認めざるを得ない…って感じでプリンセスが悩んでいるのが可愛い。ただカーティス版よりも艶っぽい描写はすっ飛ばされてる感じがしないでもない(笑)まぁ、…ロベルトだしねwww

    最終的にはギルカタール人よりギルカタールらしい彼と旅に出ちゃうわけだけど。行き先をロベルトの故郷にするあたり、プリンセスのしたたかさがうかがえるなぁと。
    でも、あの2人はアレでいいバランスなんだろうな。

  • ロベルト中心。
    他にもライルとかタイロンとかスチュアートとか。

    ロベルトはプリンセスに対するときと、部下に対するときの態度の違いがいいですね。
    プリンセス相手だとほんっとデレデレだ…。
    三度の飯よりギャンブル好きなところも可愛いです。

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