探偵チームKZ事件ノート コンビニ仮面は知っている (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2017年12月8日発売)
本棚登録 : 328人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062856737
作品紹介・あらすじ
クラス内にいくつかある女子グループ。その内部にもランク付けがあり、低ランクのメンバーは、大きな顔をしてはいけない事になっている。抑圧を抱える少女と出会った彩は、何とかしたいと考えるが・・・。一方、不審な車を追い、空き家を探るKZの前に現われたのは、マニキュアを塗った男たちとさまざまな人種の人々・・・・・・。果たしてこの事件は、どこに向かうのかっ!?
<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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“事件未満事件”の発端は大きな家の前に長期間路駐している不審な黒い車だった
車に乗っているのはヤクザ風の男が3人
無人のはずの家からは多国籍の人たちが姿をあらわして
KZがたぐり寄せた糸の先には大きな事件の手がかりが
アーヤのクラスメイト“コンビニ仮面”の心とともに謎が深まり、KZメンバーの活躍により解かれていく
アーヤが砂原に言った“最高のひと言”とは
翼がアーヤの肩に額を押し付けて流した涙のわけは
ファンにはたまらない場面がつづく青い鳥文庫の“超”人気シリーズ25作目詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アーヤが良い子すぎて、見ていて感激する!
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彩ちゃんの心の良さと強さに感動した!
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