- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062853569
作品紹介・あらすじ
山村風太の奇妙な夏休みは、1学期最後の日、「未来を知りたくないかい?」というひとことから始まった。風太と「未来屋」猫柳健之介のひと夏の冒険!
夏休みのワクワクとドキドキが、たっぷりつまった、夏休みの読書にぴったりの作品です。
感想・レビュー・書評
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未来屋の猫柳さんと僕の夏休み。
作者が念願のミステリー部門?で描いた一作なのだとか。
はやみねかおるさん、小学校でよく聞いた名前だと記憶しています。
文章がとても綺麗。
かつ、小学生の描写が上手い…
小学生におすすめ。 -
小学生の夏休みっていいなぁ
未来屋の猫柳さんは、魔法的に本当に未来が見えるのではなく、推理力と集めたデータで未来を見てるのかな。その辺少し拍子抜けしたけど、やはりはやみね先生の推理小説はおもしろい。 -
講談社ミステリーランドシリーズのハードカバー本を図書館で借りました。書籍バーコードなしなので、とりあえず青い鳥文庫の方を登録。
爽やかで、ちょっぴりドキドキで。 -
第11回(ファイナルビブリオバトル)
チャンプ本 -
この本は、最初はマンガで知って面白くて小説でも読みたいと思い買いました。
小説だけでも3回は読んでいます。何回読んでも飽きずむしろ余計好きになります。これは、読まなきゃ損です!書店で手にとって見てください。 -
「2011年 私のオススメの1冊」
所蔵なし -
終わりがおもろい
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小学生の頃、大好きだったはやみねさんの本の中でも特に好きな本です。こんな夏休みを過ごしてみたいと今でも思います。
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