雪下に咲いた日輪と 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062763264

感想・レビュー・書評

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  • 前々から思っていたけれど、高遠さんもお父さんもあまりに性格が似すぎていたんだね。二人とも不器用だし素直じゃないし。
    でも今回の話しで、二人の距離が縮まったのは正直言って嬉しかった。

  • ラストにほっとした一冊です。

  • ザギが……

  • 借り物。

    面白かったけど、所々意味が分からない。

  • 砂波ちゃんがかわいい! こういう子とお友達になりたいなあ。

    秋くんとリべくんは別行動。離れ離れになってしまうので、そんなに接触はないんだけども、リべくんが電話で「師匠にお菓子食べないでくださいって言っといてください」という伝言を託したあと、ユノがやってきて、秋くんがリベザルにってユノにお菓子を持たせていたところは、なんとも言えずほっこりでした〜v リベザルはまた成長してます。この子はホントにえらいなあと思う。

  • 再読。シリーズ中でも上位に入る、好きな巻です。高遠さんと秋くんのやりとりが素敵。

  • 高遠さんの妹って言うのにまず違和感が。でもいい子です。リベザルとキツネと砂波の三人組が可愛い巻。
    最後、秋が高遠さんに不覚を取ったのが意外と言えば意外。そのときの高遠さんの、恩と借りの話が好きです。

  • 文庫版12巻

  • 最終巻まであと一巻!
    加速していくミステリーと人間との共存

    兄弟愛ってすばらしい

  • 購入済み・未読

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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