- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062594745
作品紹介・あらすじ
本当の友だち-それは、ありのままの相手を大切にし、ありのままの自分も大切にしてもらえる関係のこと。きらわれたくないから、と「いい人」をしているばかりでは友情は育ちません。毎日の学校生活で友だちと心を通わせ、もっともっとなかよくなれる方法が満載です。
感想・レビュー・書評
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面白かったが、いかんせん古い。
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学教のチラシを見て、タイトルに惹かれて購入。
「ひっこみ型」「攻撃型」「率直型」の3つのパターンから見る対人関係について書いてある。
友達の作り方というよりも、人との関わり方において、すごく参考になる。
生徒にもぜひ読んでもらいたい本。 -
「自分の気持ちに気づいていないと、自分らしさが何なのかを考えることはできません。だからこそ、いまのあなたには、自分の気持ちを正直に話してほしいと思います」(p.94)
自分のことをわかってもらうには、相手のことをわかろうとする態度を示さなければならないというのは、そのとおりかもしれませんね。自分の気持ちを伝えて、相手の気持ちを受け止めていれば、おさまるところにおさまるのだろう。それはどこかおそろしげでもあるが、信頼してやってみるしかないのかもしれない。
友だちが悩んでいたり、落ち込んでいるとき、どのようなことばをかけるだろうか。大切な人が悩んでいる姿を見ればなんとかしてあげたくなるもの。しかし、問題を解決できるのは本人だけというのは、そうなんですよね。私たちは相手を信じて寄り添うことしかできない。 -
2015.10 市立図書館
漫画で読みやすい。とてもわかりやすい。
「能動的な聞き方」 -
三葛館一般 361.45||MA
いろいろな場面で、友達とトラブルが起きた時に、どう対応すればベストなのかを学べる一冊。マンガでシュミレーションされているのでとても読みやすく、コミック本を読んでいる気分で、気軽に読み進めることができます。
物語はすべて中高生を描写していますが、大学生のみなさんが友だち関係を勉強するのはもちろん、職場の人間関係や家族間のコミュニケーション術としても幅広く使えそうです。
本書を参考にして、友達関係や人間関係をより素敵なものにしましょう!
(かき)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=80724 -
学校生活での人間関係について、事例を通してわかりやすく書いてあります。
大人になっても難しい、トラブルの対処の仕方が参考になりました。 -
自己主張しすぎずしなさすぎず無難に学校生活を送る方法が書いてあります。
偽者の友だちがいないと実行できません。 -
図書館:友だち、というか人間関係において悩んだときに読んだらすごく参考になった。欲しいかも。