怪盗クイーン 公式ファンブック 一週間でわかる怪盗の美学 (青い鳥おもしろランド)
- 講談社 (2013年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062186384
作品紹介・あらすじ
大人気・怪盗クイーン、待望のファンブック! 書き下ろし短編や、はやみね先生&K2商会先生の対談など、読みどころが満載!!
感想・レビュー・書評
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はやみねかおるの本は、いつ読んでも面白いと思う。
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はい、買ってしまいましたー。
小ネタ満載で面白かったです。
まさか、カレンダーとか、あったんですね。いや、美しい。
短編、もっとつっこんで欲しかった、と思いつつ、愛されてる作品なんだなー、と嬉しかったです。 -
とっても分かりやすいです❗️すぐに怪盗クイーンについて分かりました〜
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キャラの紹介が詳しくてすごかった。その一方で、前の話の内容を全然覚えてなくて自分でもびっくり。…読み返す必要を感じる。
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近くの書店では取り扱ってなかったり、販売が一週間後だったのでAmazonで取り寄せをした。
塾から帰ってきて、真っ先に袋を破った。
ちらりと見ただけで思わず本を投げてしまった。
奇声をあげ、母から注意されること十五分。
息を止め、心を無にして全部を読み終えた。
特典のポスターなど、嬉しいところも沢山あり、なかなかの内容だった。
ただ──。
k2商会さんの漫画がなかったのが残念だった!!!
次出るかもしれない画像集に期待しておく。 -
ヤバイ(≧∇≦)
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かなり充実してました。ちょっと高いけど買って良かった。書き下ろしの学パロも面白かったです。
それにしてもアンゲルスさんの初期設定は×××だったのかーそうかー -
収録短編「トゥルバドゥール学園は今日も日本晴れ」
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待ちに待ったクイーンファンブック。
ファンブックというよりもキャラクターブック、データブックと言った方が内容的に正しい。
本編に出てきたデータの再集結。
春先にシリーズを再読していたおかげで誰だっけこいつ…というのが脇役含めてゼロだったので中身を十二分に楽しめた。
記憶が新しすぎて懐かしさがなかったので、驚きは少なかった。
キャラ紹介の書き下ろし全身イラストがきれい。
カレンダーイラストの再録も嬉しい。
83体のミニキャラでキャラのカラーリングを確かめるのも楽しい。
アンプルールの若作りバージョンの瞳の色が好き。
アンプルールじゃなかったらかっこいのに…。
アンプルールだから…。
短編のトルバドゥール学園。
ファンブックならではの学園パロ…。
思い切ったネタだ。
悪魔の錬金術師のRDの擬人化といい、公式がすごい。
どこまでが現実だか分からなくなるあたりが相変わらず怖かった。
クイーンが死んだ…?
宇宙が死んでも死なないような人がっ。
ありえない展開にハラハラ。
ジョーカーの片耳ピアスは指定されたものではなく、K2商会が独自に付けたものらしいけれど、ジョーカーは過去がありそうなので…といろいろ想像して付けたそうだ。
そこに「出会い+1」の短編。
絵から設定、物語が決まる。
シリーズものならではの物語の成長。
…こういう裏話がもっとあったらもっとよかったと思う。
イラストがたくさんで嬉しい。
と思える通りイラストの比重が大きい。
クイーンシリーズは青い鳥文庫の中では最近の漫画イラスト絵の先駆けの作品のような。
夢水シリーズでもファンブックやってほしい。
ネタバレになるから難しいだろうか。
ネタとして「改訂版」とか「第二版」とか2冊目が出たら面白い。