豊かさの法則 40日で、富とお金を引き寄せる

感想・レビュー・書評

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  マタンさんの感想

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  2010年7月16日

  間違えても｢ザ・シークレット｣
  なんぞをよんだ人はこの本は
  読まないでほしいです。
  
  なぜならば目新しい要素は０なため。
  それによく考えてみると
  当たり前のことなのです。
  
  それに宗教観が絡んでしまうので
  まず日本人にはむかないと思います。

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  shilvioさんの感想

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  2021年9月5日

  1.2021.9.5
  豊かさを定義し、豊かさを取り入れるための40日プランが書かれている。40日プランは何度もトライした。まだ達成していないが。。。大切な本で繰り返し何度も読んでいる。
  
  2.ブログ(1)2011.2.6
  購入した理由は「富裕になりたいから」です。
  書店で見て、”毎日15分程度の瞑想を40日続けて豊かになる”というキャッチフレーズに飛びつきました。
  40日経つとお金が引き寄せられるとのことです。
  早速2010年1月27日に40日の瞑想をスタートし、3月7日に終わりました。
  途中、30日目の2月25日に比較的高額のくじが当たりました。
  40日目が終わり何か奇跡が起こったのかと言えば、特筆すべきことは起らなかったように思います。
  続けて3月8日から2回目を始め、4月16日に終わりました。
  やはり豊かさに関することは起らなかったように思います。
  特筆すべきと言えば、3月末に会社のことで精神的に苦しくなり、体調不良が現れました。
  更に続けて4月17日から第3回目をスタートし、5月26日に終了。
  この期間、モルディブに心を癒しに妻と出かけました。
  ここでも豊かさに関することは起らなかったように思います。
  しつこく5月27日からスタート。
  しかし31日目の6月26日に精神的不安定から中断してしまいました。
  しばらく経って、8月19日から第4回目のリ・スタート。
  9月28日に終了しました。
  豊かさに関することは起らなかったように思います。
  8月29日から第5回目を始め、9月28日に終わりました。
  第6回目は、9月29日から11月7日に終わりました。
  この6回目の期間には、初めての海外クルーズ旅行に行きました。
  ここでひとまず40日続けて行うサイクルはストップしました。
  やはり豊かさに関することは起らなかったように思います。
  ここまでを2010年12月31日に下書きしました。
  そして、2日前の2月3日にこの本の13回目を読み終えました。
  今回、腑に落ちたことがあります。
  豊かさを自分のものにする言葉として使い、信念に変えるように挙げられた中に以下の文があります。
  　「私は人間というかたちをした、無限の豊かさをもつスピリットです。」
  私は昨年以来、ずっとこの言葉をマントラのように唱えてきました。
  しかし意味を十分理解していなかったようです。
  たぶん、以下のような意味だと思うのです。
  　「人間は本来、豊かさを兼ね備えた存在であり、現時点で足りないものは引き寄せればよい。
  　現時点で現れていないものは、宇宙に預けてあるようなものだ。」
  40日間の瞑想の履歴を挙げて「奇跡が無い、無い」と言うのではなく、本来の姿を理解して豊かさを引き寄せれば良いのだと思います。奇跡だって、細かく見ればあったに違いありません。豊かさを引き寄せる具体的な方法は直ぐに浮かびませんが、真に理解することが”きっかけ”になると思います。
  自分なりに理解した言葉に対し、自分がどのように行動し、豊かさを引き寄せていくのかとても楽しみです！
  https://way-to-wealth.at.webry.info/201102/article_1.html
  
  3.ブログ(2)2011.2.6
  瞑想に関して分からないことが出てきました。
  40日の瞑想で豊かになる方法「40日プラン」が書かれているのですが、以下のように行います。
  先ず初日に「お金があれば願いがかない、不安もなくなる」という宣言をします。
  そして、10の「豊かさの誓い」のメッセージが用意されているので、1番目のメッセージを読んでから瞑想します。
  瞑想後に、頭に浮かんできた考えを書き留めます。
  2日目には2番目のメッセージに対して、瞑想します。
  11日目にはまた1番目のメッセージに戻りと続け、40日目にはメッセージについて4サイクルの瞑想をすることになります。
  40日経ったら、豊かになる準備が出来上がるのです。
  10の「豊かさの誓い」メッセージはとてもシンプルなものです。
  そのシンプルさゆえに、分からないことが出てきました。
  以下の言葉があるのですが、すべて同じものなのか？分かりませんでした。
  　・私のうちに息づく「I AM」という神の存在
  　・私のうちにある神
  　・私の内面に息吹く神
  　・私の内にある神聖な意識
  　・私の内にあるスピリット
  意味が正確に分からないと瞑想が適切に行われないのではないかと思えてきました。
  日本人はたいてい無宗教に育っているから、神の概念は心に染み込んでいない人が多いと思います。
  上に挙げた言葉は全て同じ意味に”思える”ので、神の概念が染み込んでいる人にとっては、大した差はないかもしれません。
  しかし概念を追っかけ植えつけた私にとっては、今一つ明確に分からないのです。
  そこで原書を入手して確認しました。
  　「The Abundance Book」/John Randolph Price
  その結果、どうも原書を訳したものであり、大きく意訳したものではないことが分かりました。
  多分、全て同じ意味なのでしょう。神の概念が染み込んでいる人には、大した差はないのでしょう。
  ということで、気にしないで良さそうと分かっただけでも、原書を入手した甲斐がありました。
  ”あまり細かいことにとらわれるな”ということも学びになりました。
  英語力があれば、原書の方を繰り返し読めば良いのですが、分かりやすい日本語版を使うことにしました。
  そんなに難しそうな英語ではないので、いつか必ず原書を読むようにします。
  なお、40日プランのCDも出ていたので一緒に入手しました。
  　「The 40-Day Prosperity Plan」/John Randolph Price
  著者が著書をそのまま読んだものではないようです。
  でも著書が豊かさについて述べているから、きっとパワーがあるはずです。
  意味が分からなくても繰り返し流そうかと思いましたが、他にも聴きたいものはあるので止めました。
  こちらも、いつか必ず繰り返し聴くようにします。
  https://way-to-wealth.at.webry.info/201102/article_2.html
  
  ※2010.1.25購入＠ehon
  　14回読了

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