- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152037
感想・レビュー・書評
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宇宙に関する科学絵本。猫が可愛い。宇宙が生まれてから,宇宙の鼓動が止まるまで。星空はタイムマシン,みんな星のかけらでできているから,死んだら星のかけらに戻るだけ。
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何て素晴らしい、美しき知識の集約!あぁ、こんな風に教えてもらえていたら、もっと理系に興味が持てたかも…
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愛猫だという竹内薫さんが、自身の愛猫であったカロアを登場させ、主人公の少年と宇宙について語り合う絵本を作られた。宇宙の不思議がとても分かりやすく、でもポイントを押さえて解説されている。でも、やっぱり、ラストの愛猫との別れは泣ける。
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軽いタッチの宇宙物理の解説本。私のようなコアな物理ファンにはまったく物足りないが、理科好きの子どもにはもってこいの本である。最近、愚息が「どうやって宇宙はできたのか?」とか、「宇宙が始まる前は何があったのか?」などと、判ればノーベル賞がもらえるような質問をしてくるので、早速、この本を妻が読み聞かせている。小僧に感想を聞くと、「すごく面白い」。行く末は、物理博士だな(親バカ)。
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3.7
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2015年4月17日
ブックデザイン/遠藤勁 -
タマシイのはがれ方と星のはがれ方は似てる。
人間と地球は似てる。
生きる姿も死ぬ姿も。 -
わかりやすかった。
宇宙が出来てから137億年。
太陽は46億年。
(カブトガニは10億年前から現代まで)
恐竜は2億年前。 -
子供向け読み聞かせの本。作者も書かれていますが、この本を読んだ方が宇宙に興味を持たれる事を私も希望します。