決定版 心をそだてる はじめての落語101 (決定版101シリーズ)
- 講談社 (2008年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062149815
作品紹介・あらすじ
はじめての落語にぴったりの決定版登場! 「寿限無」「時そば」「まんじゅうこわい」などおなじみの話をはじめ、古典落語から楽しい話を厳選。これ一冊読めば、落語の魅力がすべてわかる決定版。
感想・レビュー・書評
-
読み聞かせのバリエーションのひとつとして。
こどもが、寿限無の反応が良かったのと、NHKで朝に放送してる「てれび絵本」の絵本寄席が気に入っているので、まだ早いかなーと思いながらも買ってみました。
さすがに二歳半前ではまだ早かった。笑
絵も少ないので、読んでても途中で飽きてしまう。
でも、話の調子がいいので、そこまで反応は悪くはないみたい。
まんじゅうこわいは題名の意味がわかるからか、絵をみながらまんじゅうこわい〜と言ってる。
他の本に親が飽きたら読もうかなーという感じ。
落語は有名どころしかわからないから、いろいろあって楽しい。
読みやすいし、大人がざっくり知りたい時にオススメ。
実際に聴きたくなったら、寄席に行ったりCD聴けばいいしね〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな落語があるんだな。初めて知った落語もある。
-
2012.9.12 6-3 (ちはやぶる)
2012.10.10 6-2 (もも太郎)
2012.12.5 5-1
2013.2.20 4-3(平林)
------------------------------------------
2013.5.8 4-3(平林・かなづち)
2013.9.25 6-1(三方一両損)
2013.10.9 5-2 (たが屋)
2013.10.23 6-4(三方一両損)
2013.11.27 6-3(目黒の秋刀魚)
2013.12.4 5-3(しわい屋・かなづち) -
落語絵本
落語の絵本は数が少なく寂しい限りでしたが、この本ならたっぷり収録されていて大満足です。子供用なので分かりやすいようにアレンジされていますが、昔の生活の様子や言葉の解説もありとても勉強になります。子供もしょっちゅう読んでいます。 -
読み応えタップリ
落語あれこれ -
毎日のように、子供たちに読んできかせている。日本語、特に会話の文が自然で読んでいて気持ちがいい。
-
落語を通して、日本の文化風習に楽しく触れることができています。たくさんのお話が入っているので、少しずつ読み進めています。
-
絵本?とはいえないかもしれないけど
Kidsでも楽しめる仕様。
落語って哲学だわ。
寄席ってバレエと似ている。
バレエは語らない分、想像の世界が広がる。
寄席は動かない分、想像の世界が広がる。
欠けているからこそ世界は無限。
<a href="http://blog.livedoor.jp/akkochama3/archives/2008-05.html#20080513">かぅひぃ寄席1</a>
<a href="http://blog.livedoor.jp/akkochama3/archives/2008-07.html#20080709">かぅひぃ寄席2</a>
<a href="http://blog.livedoor.jp/akkochama3/archives/2009-01.html#20090113">かぅひぃ寄席3</a>