「人生を楽しむ」ための30法則

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062149297

感想・レビュー・書評

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  • いつもながら小林正観さんの言葉には学ばさせていただき感謝しております。今回は魂は輪廻転生しながら成長を繰り返すこと、肉体から離れて魂だけの状態になった時が本当の姿のために、「生前」「大往生」「誕(仮のという意味らしい)生」という言葉が残っているという話が印象的でした。

  • すばらしい!
     =人間の最大の罪は、不機嫌である= 笑って生きよう!

    <響いた言葉>
    ー魂は進化する。しかし肉体の存在を通してのみ進化する。
    ー正しいか正しくないかを基準に起こるのはやめる。自分が正しいか正しくないかと思うことは変えなくても良いが、それは自分だけにあてはまるもの。
    ー何が正しいかを問いかけるよりも、自分がどう生きるかだけを考えて生きる方が楽しい。
    ー伝染しやすいもの、あくび、不機嫌、笑顔。
    ー自分探しをしている人は、今の自分を否定している。
    ー今やるべき事が目の前に存在しているなら、それを手を抜かずに感謝してやることではじめてちゃんとした次の仕事や役割が与えられる。
    ーその人が日常口にしている言葉が好きなのだと認識され、その通りになっていくのが宇宙の法則。
    ー「今日ただ今、この刹那を念を入れて生きる。」
     過去をすべて後悔する意味はない、それから未来このとについて、何も自分が心配する必要はない。
    ー宇宙現象はすべてゼロ。
     幸福も不幸とう名の現象も存在しない。そう思う心があるだけ。
    ーありとあらゆること全部が自分以外の人たちの力で成り立っている。
    ーそこから先は神の領域。
    ー自分目の前の現象を受け入れて、笑顔で生きていく、という事が、人間の本当の強さをいうもの。
    ー人間社会というのは、人の間で生きているものですから、甘え合って生きて良い。
    ー親ができることは、子供を一生懸命抱きしめる事だけ。
    ー認識しなければ、問題解決はいらない。
    ー誰とも闘わず、受け入れられる人は「無敵」いろんな現象をおもしろがって喜んでいく方が人生得。
    ー隣の人が楽しそうに思っていると、そばにいる人にもその楽しい共鳴共振が伝わる。
    ー「人間の最大の罪は、不機嫌である。」
    ー「最後の最後は感謝である。」
    ー誰と行くか、誰と食べるか、誰と話すかを重視する。
    ー私たちが本当に居心地のよい世の中というのは皆が仲間で、ライバルや的がいなくて、皆が味方で友人で生きていくという世界ではないか。
    ーーー

  • 1.感謝する自分の気持ちや感情の見つけ方。
      (こまめにノートに付ける。)
    2.ものは考えよう
    3.過去、いま、将来…「いま」にだけ執着して念を入れよ。

    う~ん、、、要約するとこれだけで人生が楽しくなる、と。
    確かにそうかも。

  • 小林さんの本は、素晴らしい!!

    内容自体は、同じようなことだけど、
    毎回、新たな気づきがあります。

    人生は楽しむためにあります♪

  • 小林正観氏のいつものお話より、
    エピソードがやや詳しい。

  • 人生には折り返し点がある。行きが追い風なら帰りは向かい風、行きが向かい風なら帰りは追い風。行きは求める心(欲望)が強いほど追い風になり、帰りは執着を捨てる心が追い風になる。人生前半に追い風の人ほど後半は向かい風になる。人生後半に執着を捨てる心が強ければ、向かい風がなくなり、人生が楽しくなる。人生後半でも欲望が強いと逆風が強くなる。

  • Library
    ★5
    Reserved

  • ??

  • 40歳という折り返し地点を過ぎたら、どこへ行きたいか、何をしたいかではなく、誰と行きたいのか、誰としたいのかを考えるようにする。
    一緒にいて楽しく穏やかな気持ちでいられる人と過ごしたい。
    自分もそう思われるように、感謝の気持ちを忘れず、笑顔で過ごせるようにしよう。
    幸せだと感じ、人生を楽しんで生きていけたら、これ以上のことはない。
    この本には穏やかに生きるためのヒントがたくさん散りばめられていて、読み進めていくうちに心が温かくなってくる。

  • 何事もありのままを受け入れる。幸せ・不幸は自分の心次第。

    http://tak-bon.jugem.jp/?eid=161

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。

「2023年 『笑顔で光って輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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