- Amazon.co.jp ・本 (66ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062105675
作品紹介・あらすじ
いつもいつもぼくはきみにはなしかけるよ。
大切な人のことを考える幸せな時間……。「はいけい、ぼくのキュートナ」ではじまる15通の手紙。
“きみのおおきなおおきなためいきがぼくはだいすきだよ。じゃ、また”
感想・レビュー・書評
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大切な人のことを
考える幸せな時間…。
私も大切にしたいです。
手紙を書いたのは何才くらいかな?お相手はいくつくらいかな?と想像しながら読みました。ピュアなお手紙でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぼくのキュートナが初めて読んだ荒井良二さんの作品。
はいけいぼくのキュートナではじまる15通の手紙
どの手紙もかわいくて全部好きだけど、1通目が一番好き。
最後「またね。」で終わるのがいいな。 -
男女の、というよりも、もっと普遍的な愛を言っている。「キュートナ」さんへのラブレターと捉える人が多いけれど、ぼくのキュートな誰々…と、読者が各々誰かを思い浮かべることができるようにしているのだと、思う。
あの人のあんなところもこんなところも知っていて、それがまるごと好きだったり、相手を労わる優しさだったり、自分にはないものをもつあの人を尊敬する気持ちだったり、自分には分からないけれどそれをありのままを受け留める気持ちだったり。
優しさに溢れていて、こうやって人を想えたら幸せだと思う。 -
可愛らしく、あたたかい愛情に包まれたお手紙が読めます
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はいけい
ぼくのキュートナ
だいじなひとにあげたくなるよ。 -
いつもいつもぼくはきみにはなしかけるよ。
大切な人のことを考える幸せな時間……。「はいけい、ぼくのキュートナ」ではじまる15通の手紙。
“きみのおおきなおおきなためいきがぼくはだいすきだよ。じゃ、また” -
お手紙が書きたくなるよ
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とても詩的。
男子、恋を奏でる。
恋することはよく観ること。 -
自然な気持ちでお手紙を(みっきー)
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大好きなキュートナへの15通の手紙。
こんなふうに手放しで、どんな君も良いね、好き!を表現されたら、くすぐったくも嬉しくなるんだろなと思いました。
ハッピーでニコニコしました。